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パリで最も美しいステンドグラス Sainte chapelle(サント・シャペル)【パリ1区】

これまでのパリ滞在で訪れた観光スポットをご紹介します。
いつか、誰かのパリ旅行にお役に立てたら嬉しいです。

Sainte chapelle(サント・シャペル)

Sainte chapelle(サント・シャペル)は、1248年に建てられたシテ島にあるゴシック建築の教会でコンシェルジュリーともにカペー朝時代の王宮、シテ宮の跡です。

その歴史背景以上に「パリで最も美しいステンドグラス」として、いつも見学者の行列が絶えないパリを訪れる観光客が1度は立ち寄るであろう観光スポットです。

1階 礼拝堂

教会内に入場すると青の天井が美しい礼拝堂にが迎えてくれます。

控えめなギフトショップには、心魅かれるグッズが並んでいます。


螺旋階段羅を登って2階へ


上層礼拝堂のステンドグラス

階段を登り切り、礼拝堂に一歩足を踏み入れる。

360度、言葉を失います。

美しすぎるステンドグラスは、創世記からキリスト復活までの物語を再現しています。

西のバラ窓

キリストの受難に関する聖遺物が奉納されていた大聖遺物箱


入場方法と入場券について

サント・シャペル教会は、パレ・ド・ジュスティス(シテ島の裁判所など)の中にあり、入り口がとても分かり難いです。

シテ島に入りコンシェルジュリー辺りで行列していたらそこが入場の行列だと思って間違いないです。(ざっくり)

まずは、セキュリティチェックを受け、敷地内に入り、教会の壁沿いに歩きます。

2020年6月23日より再開、全てオンライン予約となりました
【アクセス】メトロ4号線、Cité(シテ駅)
【営業時間】6月23日~9月30日まで 11:00~19:00
【入館料】11.5€
【休館日】5月1日、12月25日、1月1日


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