ラ・デファンスの新凱旋門とパリ最大級のクリスマスマーケット【デファンス】

これまでのパリ滞在で訪れた観光スポットと必ず起きるハプニングをご紹介します。

いつか、誰かのパリ旅行にお役に立てたら嬉しいです。

パリの副都心ラ・デファンス

凱旋門からメトロ1号線で6分。La Défense（ラ・デファンス地区）は、パリ副都心のビジネス街です。

オスマン様式のパリの景色とは全く違う高層ビルが立ち並びます。

新凱旋門

la Grande Arche（グランダルシュ）は、1989年にフランス革命200年記念として建てられました。

エトワール凱旋門、ルーブル美術館のガルーゼル凱旋門の延長線にあり、デファンス地区の高層オフィスビルで、屋上には展望台があります。

日本では「新凱旋門」と呼ばれています。

ラ・デファンス＝グランダルシュ駅からこのエスカレーターを上がると広大なラ・デファンス大広場。

ラ・デファンスのマルシェ・ド・ノエル（クリスマスマーケット）

クリスマスシーズンになるとパリでは数多くのマルシェ・ド・ノエル（クリスマスマーケット）が開かれます。

ラ・デファンス大広場で開催されるルシェ・ド・ノエル（クリスマスマーケット）はパリ最大級です。

入場の際は、セキュリティチェックがあります。

大広場に300を超えて並ぶクリスマススタンドは、クリスマスギフト、クリスマス飾り、サントン人形、食品の他にクリスマスとは無関係なモノも並んではいますが、見ているだけでワクワクしてきます。

トイレと充電

マルシェ・ド・ノエルに限らずパリは、無料で利用できるトイレがある場所が限られていますが、このマーケットに隣接するショッピングモールのキレイなトイレが借りられ、休憩用のソファにはコンセントがあります。

もちろん、フランス式のコンセントなので変換プラグが必要ですが、どちらもちゃっかり、お借りします。

la Grande Arche（グランダルシュ）
【アクセス】メトロ1号線、RERA線、L線　La Défense - Grande Arche（ラ・デファンス＝グランダルシュ駅）

ラ・デファンスのマルシェ・ド・ノエル（クリスマスマーケット）
毎年開催期間は変わります。