現在、ハマルは ・展覧会やイベントに出品 ・ご注文をいただいて製作 この二つの方法で、作品をお届けしています。 いつの日か、あんなお店やこんなお店に 作品を置いてもらえるようになりたい。 オンラインショップも勉強したい。 異業種の方とコラボしてみたい。 ……など、夢は膨らみ続けていますが、 まだまだ道のりの途中です。 オーダーメイドと聞くと、 なんだか高級そうで なかなか手が出せない。 自分はセンスに自信がないから、 オーダーは難しい。 こういう声が たくさん聞
屋号を改め、HAMALとして活動するようになって、必ず聞かれることがあります。 「はまる??って、どういう意味?」 私も聞き慣れない単語だったので、この質問に驚くことはなかったのですが… どちらかというと「みんな、名前の意味に興味があるのか」ということに、少しだけ、驚きました。 今日は、HAMALに決めた理由と、込めた想いについて整理してみようと思います。 スタートは、茜初めは染料の「茜(アカネ)」からとって 「Rubia」や「tinctoria」などが候補でした。
「想いがたくさんあるのに、それがみんなに伝わっていないね」 ある日、知人にこう言われました。 想っていることがたくさんあるということも、 それが発信出来ていないということも、 あまり自覚がなく、少し驚きました。 そこから、自分の仕事について 深く見つめ直す時間を作りました。 はじめまして。HAMALです。 日本の北にある、とても大きな県で ホームスパンを製作、販売しています。 小さな作業部屋で、大量生産は出来ませんが オリジナルの作品から 完全オーダーメイドも承ってい