心の中の声。
育児、家事について。
夫婦間でしばしば繰り広げられる
「家事、育児問題」
夫に育児・家事の大変さを100%理解してもらうことは難しいのかもしれない。
私も夫の仕事の大変さを100%理解することは難しい。
夫に対してもっとこうして欲しい、ああして欲しいと思うことも多々あるけれど、そういった思いを相手も抱いている可能性がある訳で。
そうするとやっぱり水掛け論というか、話は平行線になってしまう。
目を閉じて心の声を聞いてみた。
「理解したい心」
というワードが出てきた。
理解して欲しい気持ちか
理解したい心か。
どちらを優先するかで
関係性も少し変わってくるのかもしれない。
そして自分自身も。
相手を理解したいという気持ちは
自分を理解したいという気持ちに繋がる。
それはつまり自己肯定感があがるのかもしれない。
自己肯定感という言葉にさほど執着はないし、
あまり使いたくないけれど、
「自己理解感」
ってな感じに変換してみたら自分にフィットする感じがした。
デジタルデトックスも大事だけれど
デジタルから見い出せる何かだって存在するかも。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
皆さんが、ありのままの自分自身を理解できますように。
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