７月２５日　Xにはもう少し付合います

７月２５日ですね。

昨日あたりからTwitterがXに変わったと言う話が、私の周りでも急に増えました。

私のタブレットは、まだ懐かしの青い鳥のままです。
ですがやがて、これも黒いエックスに変えられてしまうのでしょう。

早速、黒いXのロゴを青い鳥に戻す拡張機能が出されたようです。

ですが、私はおそらく黒に変えられたとしても、青い鳥には戻さないと思います。

結局アプリは変わり続けるものです。不変なものなんてありません。

不変のものとは、機能拡張が停止し、枯れた存在と等しい。SNSにあたってそれは致命傷です。

問題は、TwitterがXになったことで、どのような機能的な影響が私たちに及ぶのかです。

イーロン・マスク氏は、単なるSNSだけとしてではなく、いろいろな構想をXの中に込めているようです。

その時に私たちが少しずつ使い勝手が悪くなるような改悪があるのであれば、Xから離れることも考えなければなりません。

私がTwitterに求めるものは、先日この欄で開きましたので、これ以上繰り返しません。
その求める目標に合致しているのであれば、ブランドがどうなろうと、見た目がどう変わろうと、私は一切気にしません。

その上で、数の力こそがプラットホームの魅力にある以上、TwitterあらためXにはもう少しとどまるというのが今の私の判断です。

奇しくも、昨日、Twitter創業者が新たに立ち上げたSNSであるblueskyの環境をご招待いただき、一旦アカウントは開設しました。

が、先日に開設だけしたThreadsもblueskyも、まだ1度もつぶやいていません。
もう少し様子を見て、これらの使い分けを考えます。