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1月27日 儲からぬが動画発信は必要

1月27日ですね。


近頃、YouTuberの皆さんの収入が落ちているとか。
そういう声をちらほら聞きます。


側から見ていてもYouTuberは乱立していました。儲かった方々の華やかさはまばゆいですが、裏側には無数の報われない人々の存在もあったはず。


多分、需給のバランスがようやく整いつつあるのだと思います。

すでに動画配信者は飽和してしまっています。何十万人のチャンネル登録者を抱えられる方もこれからは限られた方のみになるでしょう。

もう動画配信で先行者利益による一攫千金の夢は終わったと考えるべきです。


Googleも他のAFAMと同じく人員整理を進めているようです。動画プラットフォームであるYouTubeもコストカットの聖域ではなかったということでしょう。


ただ、動画配信が儲からなくなったからといって、発信をやめたりはしない方が良いです。動画以外にもブログやテキストなど、発信の手段は無数です。


何かの形で発信を続けていれば、それを見てくれる人はいます。バズる必要はありません。必ずや何かのご縁につながるはずです。何年も反応がなかったとしても。

要は地道に、という事です。


私自身は今後も動画にはあまり関わらないと思います。そもそも動画をあまり見ないし、私自身にも動画編集のセンスはありません。私がやってもコストに見合う対価は得られないでしょうから。

動画作成が必要な場合は弊社メンバーに任せようと思います。


ただ、発信の手段の一つとして動画は、蔑ろにしてはなりません。仕事やご縁を得るためには、動画発信も必要てあることは間違いありません。

何の形でも良いので、一攫千金が見込めるかどうかに関係なく、発信は続けましょう。

ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。