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1月12日 動画や音声で発信する課題を考えた

1月12日ですね。


今年からは登壇回数を増やすとともに、発信方法も考え直さないとなあ、と思案しています。

ブログ、SNS、動画、音声。

昨日は前者二つについて書きましたが、今日は後者の二つです。


正直、私の日常では、動画や音声から情報を得る習慣がほぼありません。

なぜならその2つとも情報収集のためのツールとしては検索性が弱いためです。

また、動画に関しては何かをしながらの見聞きができません。そのため、動画の時間はずっと動画を見ることに束縛されます。

動画から得たい情報が得られれば良いですが、得られなかった時の徒労感は半端なものではありません。


テキストであれば、得たい単語を検索すれば大体の場所は突き止められます。

しかし、動画は検索して大体の場所を頭出しすることが苦手です。例えば30分の動画セミナーを聞いて必要な場所な移動したい場合、事前にメモしておいた時間に移動するしかありません。


動画を見るのにテキストを使わねばならないとしたら、最初からテキストから情報をとってきた方が早い、というわけです。

動画を見ても音声を聞いても、結局はテキストを見るしかない。それなら最初からテキストでやりとりした方が早いじゃないか。それが私の考えです。


ただ、この年末年始にもう一度動画と音声については考え直しました。

上に書いたような私の考えも、しょせんは私の思い込みに過ぎない、より視野を広げて考えると、世の中には動画や音声からしか情報が取れない、テキストを読むのが苦手という人もいると考えました。


なので、今年は動画や音声による発信にもチャレンジしてみようと思っています。

ただ、動画は編集がかなり手間です。労力に見合う効果がどこまで得られるかは微妙です。
また、大勢いるYouTuberと同じ土俵に乗らねばなりません。


それならば、まずは音声による伝達から始めたいと思います。
すでに新年から色々と音声での発信についてはツールを模索しています。


ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。