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7月1日 システム39 十周年おめでとうございます。

7月1日ですね。

この週末は本当にありがたいことが続きました。今までやってきた10年以上の努力が報われたと言いますか。


金曜日、ジョイゾーさんにお招きいただき、システム39 十周年記念パーティーに参加させていただきました。


私、実は会場である八芳園さんの中に入るのがはじめてでした。
とても広く、庭園も素晴らしく、前から存在を知っていたものの、白金にこんな場所があるのかと驚きでした。
そのような立派な大会議室をお借りしてのイベント。お酒もたくさん、料理も美味しく、ジャズの生演奏ライブまで。

そして、会場にいらっしゃる方は名前を知ってる方だらけ。

そして、ジョイゾーさんの社員が総出で同じコスチュームに身を包んで私たちを迎えてくださってます。本当にジョイゾーさんにとって全社一丸となるイベントなんだなぁと言うことを強く感じました。


弊社もkintone Caféや、地域クラウド交流会など、イベントを主催することが増えています。Cybozu Daysのように出展の機会も増えています。
ただし、それらは全て既存のプラットホームに乗っかっています。
弊社が一からすべて企画したイベントではありません。


私は常々、こうしたイベントの企画から運営までの流れには、その会社の総合力が問われると思っています。
今回のジョイゾーさんのイベントも、同じ。
外部のイベンターの色があまりなく、おそらくすべてジョイゾーさんで企画されたのではないかと。


一からイベントを作り上げ、さらにお客様を多数お招きすることがどれだけ難しいことか。
関わる社員の数や支出する金額もそうですが、より難しいのは集客です。

今回は多数のお客様をお招きし、皆さんと一緒にその成果を喜び合うパーティーです。
つまり、このパーティーの意図に賛同し、それを祝ってくれる顧客が大勢いなければ成り立ちません。

こういうパーティーを自社、つまり内輪だけで営むことは簡単なのかもしれません。
ですが、外からこうした顧客を多く呼べることこそが、10年の歴史の積み重ねと成果の証なのだと思いました。


弊社も早くこの域に達したいと強く思いました。
ジョイゾーさんが掲げたやり方や理念には弊社も影響を受けています。

未来の見えない常駐作業の日々から、kintoneに賭けようと思った十数年前の自分。当時の私が想像した以上の到達点の一つを見せてもらえた感慨です。

仲間として先達として、ここまでできると言う目標や手本を示してくださったことが、私にとってどれだけ励みになったか。

まずは十周年おめでとうございます。そしてありがとうございました。

ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。