７月１２日　Threadsへの移行は待ち

７月１２日ですね。

meta社が発表したThreadsがTwitter社の牙城を崩すのではないかと話題です。
私も昨日、アカウントだけ作っておきました。

ただし、まだ全く巡回もしていないし、他の方のつぶやきも見ていません。
Threadsの利用についてはもう少し待とうと思います。

理由は、積極的に移行する理由がないからです。
特に大きいのはまとめサイトがないことです。
Twitterに対するTogetterのような。

私が数年前に、Twitterを本格的に使いはじめたのは、Togetterの存在を知ったことが大きいです。

その時点でも今でも、私にとってのSNSとは自分の思考の流れや行動を記録しておくツールです。過去を積極的に忘れるためのツールとして。

その際、過去のつぶやきが一つところにまとまっている必要がありました。必要に駆られた際、まとめて見られる場所が欲しいと思っていました。

Togetterを知ったことで、私にとってTwitterはストック情報を管理しうるツールとなりました。そして、Twitterに存在意義を見出せるようになったのです。

Togetterがなかったら、いくらkintone界隈がTwitter文化だからといって、私は今ほどツイートしていなかったと思います。

Threadsには他にも色々とTwitterとの違いがあります。例えば、140字から500字に制限を増やした事なども、私の移行意欲を掻き立てません。

わたしがTwitterから本格的に離れるとしたら、イーロン・マスク氏による改革が混乱の極みに達し、一気にアクティブユーザー数が減ったときかな。