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1月のすごい奴らGENESIS

新たな時代になっても、100%純粋な、見返りを求めない善意は必要だ。あげましておめでとう、アクズメです。やっていこう、100%善に基づく褒め褒め行為によって、Hey warの世界を築くのです。

カニクリームコロッケ、蟹が入ってるとは限らない

カニクリームコロッケ食べたことある。そして中に蟹が入ってないことにキレた。けど日本人の知り合いがこう言った。「当然だろ?俺たちはカニクリームコロッケに蟹など求めていない。欲しいのは蟹の味がしたクリームだよ」と言った。きみたちは本当にそれでいいのか?この作品と関係ない話になった。しょうもない親でも、親は親だ。そしてカニクリームコロッケマンはとても親思いのいい子だったので、父親の最期の望みを叶うべく動き出した。すべてが倫理に適っている。絵本化したら間違いなく売れます。なので電子コインを送って出資した。

茨の道を曲解してじゃねえ

茨の道、行くとしたらせめてマチェーテの携行を許してほしい。恋愛感情が乏しいのでその手のnoteをあまり読まないが、これは面白い。「俺は茨の道を選ばないといけない」を別れの口実にする奴は存在する。いいセンスじゃねいか、脱帽だよ。そう言った彼氏君は地雷原をも踏み抜く勇気をもってほしい。恋愛経験のない僕が言うのもなんだが、1000万人が居れば地獄の景色も1000万種類があると思っている。行こう、おれたちのMEXCO ROAD……

ニンジャがトビゲリしている

僕は絵画知識に乏しい野蛮人だ。けどこの記事に掲載されている白髪一雄の絵から確実に何かを受け取った。この「地暴星喪門神」という絵。赤と黒の絵の具がバーッ!とキャンバスの上に広げてザーッ!と流れを伸ばしていく。その中で俺は確かに見たんだ、ニンジャが怒涛の勢いでトビケリ・アンブッシュを決める場面を。
『儂の絵が曲解してんじゃねえ!!!』と白髪氏のゴーストが怒鳴るかもしれない。
そしてこの記事を書いたR-9さんも絵が超上手い。まるで時間をかけて丁寧に灰汁を取って作った角煮みたいだ。そして音楽も作れる、文章もうまい。GODよ、なぜ一人の人間に三つの才能を詰め込んだ。

これぞ筋肉小説

なぜマッチョが山手線の車掌やっているし、その電車もまた筋肉のエネルギーで動いてるんですか?という疑問を完全に振りきった熱い筋肉バトルレース小説だ。これのおかげで俺は旧正月休みの親戚の集う場を耐え抜けた。いいバディだったぜ。

主人公側のキャラがなかなか死なないと文句を言うが、いざ死ぬと惜しい気持ちが湧いてくる。最後まで彼がぱっと目を開いて棺桶から飛び上がって「わーい引っかかった引っかかった!」と茶化すの期待していた。嗚呼バグラン、その魂がグレートフォージに還り、剣になりし鉄をを鍛えん。

これ文法あってる?

な、なかなかやるじゃない!

フォロワーが逆噴射小説大賞のチャンピオンになった。めでたいと思っている反面に、ヒットマンと連絡取りたい自分は確かにいた。良くねえよな。素直に同じ目標に向けて頑張った人の成功を喜んで祝うほど僕はできた人間ではない。祝詞を送るところでどうやっても口を酸っぱくなってしまう。良くねえよな。

インストラクション・ワン

「一発のパンチで痩せなくても、一発の力に頼らず、一万発のパンチを繰り出すのだ!」というインストラクション・ワンの実現した奴が僕がフォローしている連中の中にいる。対抗心が燃えるぜ。中古ソフトがないか確かめたいところだ。冬だと外でのジョッギングはなかなかキツイし効率も悪いのでこれがいいかも。

文学

これについてはnote公式におすすめされたので僕が特に言うことがない。一見する価値があるぞ。

後ろに目が欲しいっす

欲しいのね、後ろの目。これで夜歩いても背後から迫ってくる全裸中年男性も怖くない。いやはやり怖い。でもアンブッシュを防げるからやはり欲しい。サイバネアイ増設手術が普遍化したら頭髪を刈り上げてインプットする。また作品と無関係な話をしてしまった。自分が受賞しなかった原因を反省することは大事、「主催者は作品を見る目がないアホのせいで俺は受賞しなかった」の価値観もまたあり。僕がいつも言っている。君の作品がこの一ヶ月に一回のピックアップに掲載されなかったのもー

「アクズメさんはアホだから!」

その通りです。ではおやすみなさい&シーユーネクストマンス。


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