見出し画像

六月のすごい奴ら

Oh shit!Are you fucking kidding me?いつの間に六月が過ぎ、2019年の残り半分になったぜ!?よお、フォロワー。あんた達は遺憾のない半年を過ごせたかい?おれはその……まあぼちぼちやってんだ。それよりおれの善意を放流して皆をハッピーにしよう。六月のすごい奴らだ!

イベント会場のコーヒースタンド、きみは彼をたたの飲み物係と油断し、男の中で燃えは盛る野望を知らずにコーヒーを注文した。渡されたコーヒーを啜ったその瞬間、きみの意識はコーヒー豆のシャトルに乗り起動飛行し、時空を超えて遥か昔のエチオピアに着陸した。シャトルを降りたきみが目にしたのは、コーヒーの果実を咀嚼し、カフェインをキメて踊るヤギの群れであった……

なにことも極めれば一つの道、つまりドーが生じる。うそめがねさんのコーヒー・ドー、応援してます。

銃、タフガイ、豊満……疑い余地のないパルプだ。タフ野郎が出て暗黒メガコーポ社員がたくさん死ぬ。作者slaughtercult氏はガンマニアックで、武器に関する描写が非常に緻密であり、オタクっぽさを感じさせる(褒めている)。銃撃戦もスピード感溢れて爽快感満点。大量の銃声擬音がたまらん。シュボッ、シュボッ。超長クスロールバーにもかかわらずとてもスムーズィに読めた。文句なしの電子コイン進呈。

イマジナリーフレンドとか、イマジナリーファミリーとかはいいことだ。おれも幼い時は体が弱く、他の子どもたちと外で遊べず、イマジナリーフレンドを作り上げて格闘していた。イマージネイシヨン、イス、パワー、いまにもイマジナリーフレンドがおれの創作を支えている。
「そう思っているならもっと私を出せ」
「いつになったらブレンマッスルとの決着がつける?」
「もっと私のつよさを知らしめたい」
それはまたの機会で。

あとイマジナリーフレンドを持つのはいいが、それを現実に居る知り合いに言わない方がいい、100%フリーク扱いされてしまうからな。

いつもニンジャスレイヤーを実況しながら高クォリティーのウキヨエを掻き上げる、スキゾな=サン。筆の速さはもはやニンジャでは?今回のnoteはこれ以上説明しない。クリックして、見るのだ。そして萌えて死ね。

うちのタピオ・カーンとほぼ同じタイミングで現れたスイーツ少女、その名はタピオカのタピ子!流行り力に乗じてスイーツティアの王座を狙う彼女の前に、スイーツの壁が立ちはだかる!ファイトだタピ子!血を血で洗うバトルストーリー!

おれも今回のコンテスト日本ヨーグルト小説を書いてたが挫折した。対してヨーグルト小説を何本も送り出したへるまさんのセンスはすごいとしか言うほかない。初っ端からツッコミが許されないスピードでネタをぶち込み、中盤でたくさん人が死んでスカッとさせ、最後に厳めしい戦いで終結をつける。おれ的には最高だが、審査員には通じなさそう。連中はガラスのボウルにヨーグルトを盛ってチェリーを載せるだけの写真が大好きなアホだからな。

つのさんのお授業だ。創作で使われる銃火器の歴史と射程、性能についてわかりやく説明してくれる。大変勉強になった。そしてベイブのヒップもまた凶器であることを再確認した。

6月に読んだので6月のすごい奴としてカンウントする。今回の主人公はバードのセラド。音楽で自分と仲間にバフをかけ、戦いを有利にするクラスだ。冒頭のレイピア二刀流、口笛、BAD ASSなしゃべり方。まるでおれを狙って書いているようなキャラ。一目ぼれしたぜ。なので電子コイン進呈。ありがとうございます。

今回はこれぐらいだ。選ばれなかったきみぃ、よ~くわかるよ?選ばれなかった者の気持ち。こういう時こそそう思うんだ。せーのー

「「「アクズメさんはみる目がないアホゥ!」」」

Yes!That's right!きみは何も悪くない!悪いのはこの世界とアクズメさんだ!シーユーネクストマンス!

この記事が参加している募集

当アカウントは軽率送金をお勧めします。