10月すごい奴らTURBO

10月が終わり、ようやく年末に突入って感じだね。いかがお過ごしでしょうか？逆噴射小説大賞で満足な結果を出したでしょうか？で、どうせこのこの記事を読んでいる人は10月中逆噴射小説大賞の関連作品ばかり読んでいてほかnoteを目もやらなかったでしょう。だめだよそんなパルプばかり摂取しちゃ、脳の中までメキシコになっちゃうよ。なのでこちらは栄養バランスのいいnoteを紹介します。

サウナリストによるサウナの危険性について語る。サウナ付きのホテルに何回も泊っていたけどどうしても蒸し焼きにされたあと、水風呂に指を突っ込むたびに命の危機を感じてギブアップする。文中に提示した「サウナ＝死へ近づく」に完全同意。”ととのい”の境地に辿ったこと一度もないが、いつか本気で臨んでみたい。生前契約の方はもう整えたのでいつでも逝ける。

これは辛い麵・ドーを目指している同志にぜひ読んでもらいたい。戒めをつけておきたい。辛い麵メントやり始めて3年、自分もゴーストペッパー食べれて一時は得意げにになっていた。あれはよくなかった。身体に負担をかける辛いもんを食べるのはリスカに等しい自称行為。辛さ耐性を自慢するのもまたリスカ痕を見せびらかし「ARGHHHHH！俺は異常！俺はかっこういい!」ってアピールするような痛い行為だと最近思っている。だから以降の辛い麵メント記事は参考にしないでくださいとひとこと足している。万が一でも私のせいで店やお客さん、メーカーさんに迷惑をかけたら面目無い。

我が国の鉄道システムのグローバル意識なさに申し訳ねえと思った。莒光号、英語表示だとChu-Kuang Express。ええ、確かにエクスプレスでしたよ。半世紀前がね。今や古くてぼろい遅い列車さ。それに乗って台北から高雄まで行くなんて想像するだけで気が遠くなる。社内アナウンスもかなり不親切。JRや日本の地下鉄では基本日本語→韓国語→中国語→イングリッシュの順で駅名を知らせてくれて観光客に親切。対して台鉄のアナウンスだと北京語→閩南語→客家語→イングリッシュでやっている。わかりやすく説明すると日本の一般語→関西弁→博多弁→イングリッシュのような感じ。日本人観光客に対する気遣いが全く足りてない。本当に申し訳ねえ。中国語の方言が日本語以上に雑多で発音と文法がまったく違う言語に聞こえるのもまた事実だけど。作者がそれなりに6時間の電車旅を楽しんでもらえたようでなによりです。

私が鰻にスタンスからして、鰻は安く食べれたらそれに越したことはないが、鰻やすの投機的なやりかたが確かに胡散臭く感じる。それにメニューを見る限りそんなに安いわけでもない。GAI-JINの俺がむしろ高く感じる。
鰻の存続問題にたいして私は自分なりに考えがある。でもあなたは深く考えず食べてもいいし、食べずに消費を失くすのもいい。おのれの中の鰻と向き合って、頑張って行こう。

再び登場する人犬コンビ。ラーメンに続いてピザも食べるダックスフンド。これは健康によくないぞ！動物愛護団体が黙らない！やはり肉食動物には血抜きされていない生肉が一番だ。これで動物愛護団体もにっこり。そして最強の助っ人登場。登場するだけで野猫たちがVRS（ヴェット・リアリティ・ショック）震えあがって、失禁しながら逃走してショック死する！全動物の天敵的存在徳山先生！きっと彼は獣医免許と麻酔医免許と麻酔銃免許を持ってる愛護団体をも黙らせる弱点のない先生に違いない。

今回はこれまで。2021も残りわずか。遺憾なきようやっていきましょう。シーユーネクストマンス。