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akuzume
2020年6月15日 23:43
① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ エピローグ 番外 新橋で麺と食べたのは去年の11月、書き終わったのは5月。まるっと半年もかかってしまった。僕を見限らず読んでくれた方々に感謝。当初はもっとパルプスリンガー小説らしく、大規模の戦闘シーンを書くつもりだった。A・Kとイマジナリーフレンドの奮闘でマラーマーを追い詰めたものの、そこで、妖狐は最後の術を使った! そこに現れたこのは、ナムサン! 真紅
2020年6月7日 22:10
前回「えっ、はい?」黄金に輝く女神を見上げて、俺はを恐れながら尋ねた。「すみません、いま何を仰って?」『ピザを食べたい、と言った』「そうですか」 そうきたか。大神官は女神が何かをリクエストしたら、必ず応えなければならないと言ったので俺は生きたまま内臓を抜いて捧げる覚悟まで出来ていた。正直ホッとしたぜ。ピザぐらいで満足してくれるなら、いくらでも食らわせてやる。「ーー分かりました。です