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器具を装着して1ヶ月後 - 歯科矯正日記04

11月半ばに器具を装着して1ヶ月後に次の予約をいれた。つまり12月半ば。
しかしその予約日が来る前に、結局歯医者へ3回ほど行った。

1ヶ月後予約日までに行った3つの理由

  1. 内側にいれた針金が舌にひっかかって痛かった
    これは器具を装着した当日の話。針金の先端が前歯の裏側にあるんだけど、それが舌先に食べたりしゃべったりすると引っかかって痛かったのですぐに歯医者行った。とりあえず先端にゴムのような引っかかりにくいものをいれてもらった。

  2. 奥歯につけた矯正器具がとれた
    上奥歯に装着した器具(ワイヤーを固定するもの)が取れた。
    みてもらったら、10年くらい前に虫歯を治療したところの被せ物がずれてきていて、少し虫歯にもなりかけていたので取れたついでに治療してきてといわれた。治療は別のいつも行く歯医者で1回で終わり、すぐ器具を再装着してもらった。これは器具装着から2週間後くらいの話。

  3. ワイヤーが外れた
    下の歯に装着していたワイヤーがの、奥歯のつっかえがとれてゆるゆるになった。あと1週間後には1ヶ月後の予約日だし…と我慢しようとしていたがゆるゆるのワイヤーだと口の中があちこち痛くて、歯医者に行ってなおしてもらった。

最初の1ヶ月だからトラブル多かったのだと思いたいけど、どうだろう。

1ヶ月矯正器具つけての感想

食べづらい・しゃべりづらい

主に内側に入れている器具のせいだが、食べづらいししゃべりづらい。
しゃべりづらさは1ヶ月経ってだいぶ改善されたものの、やはり普段よりはだいぶ滑舌が悪い。もともと良い方でもないが。

食べづらさは歯の痛さよりも、器具によってあちこちに食べ物がひっかかることにある。

あとは硬いものはやっぱり前歯で噛みきれないので、細切れにする必要がある。若干面倒。食べるスピードは遅くなったけどお酒を飲む速度は変わらない。いやむしろ早いかもしれない。なぜなら飲み物の飲みやすさは変わらないから…不健康まっしぐらでは。

口の中が痛い

これは内側のも外側のも関係するが、特に外側につけてる器具による痛みが基本は多い。ワックスと呼ばれるジェル状のものを使って器具につけたりしているが、歯磨きするとすぐとれるし、なんだったら食べてる最中にもとれるので、つけなおしがめんどい。

まぁ金属だったりプラスチックだったりがあっちこっち口の中でひっかかるんだから、痛くないわけないのであった。我慢しかない。

噛み合わせが悪い

これは矯正がある意味順調に進んでいるあかしでもあるのだとおもうけれど、歯が動いていることによって、本来はぶつかることのない歯同士がすっごい当たる。そして痛い。具体的にいうと下の歯の犬歯っぽいのと上の歯の犬歯っぽいのがガチガチぶつかるので、寝ているときにもうっかり痛い。

歯医者さんに行ったら、奥歯を塗りもので固めてたかくしてぶつからなくすることはできる、といわれたけど、今もすでにそれやってるけど奥歯の高さが変わることによって寝ている間に奥歯を噛み締めやすくなって顎が痛くなりやすいので、それはお断りした。

歯が動き切るまで、慎重に生きるしかない。

次の予約はまた大体1ヶ月後。
今度こそ1ヶ月後以外いかなくてもいいようになりたいなぁ。

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