2019全日本プロレスチャンピオンカーニバルは若手イケメンのこの3人に大注目。

今年の全日本プロレスチャンピオンカーニバルは若手イケメンのこの3人に大注目です。
#ジェイク・リー
#野村直矢
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ジェイク・リー選手
192cm 110kg 30歳
2011年に全日本プロレスで一度デビューするも退団して総合格闘技に転向。2015年に再度デビューした大型選手。
端正な顔立ちと物腰柔らかな立ち居振る舞い。イケメンすぎて韓流スターみたい。
ただしキレると秋山選手を負傷欠場に追い込む等手が付けられません。

ジェイク・リー選手は2016年宮原健斗選手とネクストリームを結成しタッグで活躍。
2017年に野村直矢選手と世界タッグを獲得するも負傷欠場。
復帰後はスイーパーというユニットを立ち上げています。
全日本プロレスの浮沈はジェイク・リー選手に掛かっていると言っても過言ではありません。

必殺技はジャイアント・キリングというランニング・ニーリフト。
他にもバックドロップやDDT、各種キックに心臓への掌底。
今年のチャンピオンカーニバルで注目する試合は4.11福岡でのヨシタツ戦、4.21札幌での諏訪魔戦。
諏訪魔超えを果たせば宮原健斗選手最大のライバルとして今年の主役になれる。

野村直矢選手
185㎝ 105kg 25歳
新生全日本プロレス生え抜き第1号選手で全日本プロレスの愛されキャラ。
体は大きいが不器用で口下手。でもコツコツと努力することでここまできました。
秋山全日本プロレスは野村選手の成長物語というサイドストーリーで大河ドラマが成立しているんです。

野村直矢選手は2014年青木篤志戦でデビュー。
2015年末には諏訪魔選手のエボリューションに加入。
脱退後2016年9月にはネクストリームに加入するなどして、天然でかわいいイメージから逞しく成長。先日は宮原選手の三冠にも初挑戦しました。
体重も増えてメインイベンターまであと一歩に迫っています。

必殺技のマキシマムはファイヤーマンズキャリーで担ぎ上げてサイドに落とす変形のエメラルドフロージョン。
フロッグスプラッシュやスピアーも強力で大物食いに期待です。
開幕戦の4.4後楽園ではライバル、ジェイク・リー選手と一騎打ち。
ここで勝ってBブロック代表まで一気に突っ走りたい。

青柳優馬選手
186cm 90kg 23歳
青いタオルをグルグル振り回し入場する人気もの。
明るく華やかな優等生。
ジェイク選手や野村選手に比べてアクの強さに欠けるため後塵を拝しているが、ここにきて自己主張を始めました。
チャンピオンカーニバルは今年初出場。勝負の時です。

2014年野村選手に遅れること9か月でデビューした秋山全日本プロレス生え抜き第2号。
ジュニアヘビー級でも活躍し、スーパーJカップや新日本プロレスのライオンズゲートにも出場。
ここでタイチ選手に酷評されるが、奮起して2017年両国大会では好試合を展開。
野村選手とのアジアタッグで成長。

必殺技はロックスターバスター。
秋山選手からもフォール勝ちを奪いました。
ジャンピングニーパットを秋山選手から伝授されておりクレバーな試合運びで勝率も上がってきました。
4.16静岡での青木篤志戦は明確な青木超えを証明するチャンスです。
CCで好成績を上げて先行する2人に追いつけるか。


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