日記🐪🐫 20230317

・今日やったこと→→→何もない
何もないので、何もないなりに何か書いておこうと思って書き始めている。おそらく読んでも面白くないだろうなとは思うけれど、文章を書きたいような気がして。言い訳をさせてもらうと一日中腹痛で、体を起こすとすぐに痛むので、それに負けてベッドに転がっていたわけである。

・妹の部屋は元々私が使っていた部屋で、大学に入学して引っ越しをした際に明け渡したのだが、私が使っていた頃よりもベッドが軋む。よくこれで寝ているなと思いながら、自分と妹との体重差に悲しくなる、今回の帰省でまた太っている。ベッドを貸してくれる妹はやさしい。何してんのと聞かれたから、スマホを見ながら布団にくるまっていただけなのに「お腹痛い」と死にそうな声を出してみたら、そう、と言いながら部屋を出ていった。たぶん、嘘だと分かっていたのだろうと思う。

・3DSは私の小学生〜中学生くらいの思い出の１つで、最近本体と充電器とソフトを発見したので再度プレイしている。スイッチにはまだほとんど触れたことがない。レイトン教授と魔神の笛の中で、ひらめきコインを探すために画面を勢いよくタップしながら、やはりペンでタップできるのがいいんだよなと思う。タッチペンだけは見つからなかったので、削ってない鉛筆を使っている。滑稽。なくさないようにストラップつきのタッチペンを使っていたのに、ストラップはタッチペンだけを切り離した状態で本体にくっついている。レイトン教授のひらめきコイン、前はヒントメダルだったよなと思いながら検索したら、ひらめきコインが手に入る場所を全てまとめたサイトに出会って笑ってしまう。昔ほどコインを使わずに答えを導き出せるようになったので、今は余るほどコインがある。成長したことに喜びもありながら、あんなに悩んで答えを導き出すことはもう出来ないのかもしれないと思うと悲しくなる。いつから「ヒントメダル」が「ひらめきコイン」になったのかはあまりよく分からなかった。

・大学生になって、午後から授業ということもしばしばある。そういうとき、私は遅く起きて準備をする、あるいは早く起きてもスマホを見ながら時間を過ごしていると時間がなくなっている、（あるいは、レポートや課題に追われているときは頑張っていることもあるのだが）そういったことが多い。寝てばかりの生活になっている。妹は今春休みで、部活があるのだが、最近は午後からの部活。9時に起床した妹は、ケーキを焼いていた。午後から部活があるとは思えない優雅な過ごし方に泣きそうになった。

・テレビを見ていたら、俳優が鳥取砂丘でラクダに乗っていた。それを見たら私はもう、ラクダに乗りたくて仕方がなくなった。両親がいろいろな場所に連れて行ってくれたおかげで、馬に乗った経験は何度かあるのだが、ラクダに乗るのはそれとは違う、何か大きいミッションのような気がする。鳥取砂丘限定というのが大きい。いや、鳥取砂丘以外でもラクダに乗れる場所はあるのかもしれないが、私は砂丘でラクダの利便性を感じたい。その話をツイッターでしていたら、賛同してくれる人がいて、ますます行きたくなった。もうラクダに乗る経験をしなければ死なないかもしれない。どこかの武将みたいに、ラクダから落ちて死んでもいい。さすがにそれは冗談だけれど、ラクダは乗りたいだろ。マジで。という気持ちでいっぱいになっている。そんなことを話していたら、ラクダの絵文字は2種類あることに気づいた。ヒトコブラクダ🐪。フタコブラクダ🐫。かわいい。

・旅行をしたい。どこでもいい。ダーツの旅でもいい。そのために免許を取りたい、できれば今年中に。夏がいい。日が落ちるのが遅いから。

・車がなくて、少ない交通機関を乗り継いでいく旅も、それはそれでいい。3時間以上待ちをしてみたい。そのためには、3時間以上待つことになっても笑えるほどの友達を連れて行かなければならない。1人では泣いてしまいそうだから。

・ジグソーパズルのアプリを入れている。無料でできるけれど広告が多く、何ピースかはめるだけで広告が出てくることがある。一度15秒でも広告が挟まると、とたんに嫌になってしまう。本当に本当に飽き性で、困る。ツイッターに逃げる。一通り見たあとにパズルのアプリに戻ると、おかえりなさい！と出迎えてくれるので、快く「(先ほどまでやっていたパズルを)続ける」のボタンを押すと、再び広告に入るので、嫌になってまた閉じてしまう。馬鹿な時間の使い方をしていると分かっているけれど、やめないでいる。

・知らない町の知らない新聞社が開催しているエッセイコンテストのようなものに応募してみたくなった。賞を取って、表彰式に出るために合法的に旅行したい気持ちのほうが強いのかもしれない。