2022 シティリーグ S3 優勝 ルカメタザシアンザマゼンタ
はじめに
こんばんは、あくろ(@kuro4wing)です。
この度は記事を手に取っていただき、ありがとうございます。
今回、7/22にバトロコ小山駅前店にて行われたシティリーグ シーズン3において初の予選抜け&初の優勝をすることができました。参加された皆さん、対戦してくださった皆さんありがとうございました。
そこで、普段ははてなブログにて、記事を書いているのですが、良い機会だと思い、noteにて記事を書いてみることにしました。
そのため、noteでの形式になれていない部分もあると思いますので、温かい目で見ていただけると嬉しいです。
まず簡単に自己紹介をさせていただきます。
普段はVTuberの厄介オタクをしてる他、栃木、神奈川周辺でポケモンカードをプレイしています。
大型大会は抽選などの関係でほぼほぼ出られていませんが、シティリーグには出来る限り出場するようにしています。
下に簡単な実績を書いておきます。
CL京都2019 ボルケニオンプテラ 6-3
シティリーグS1 ブルーレシリザ 2-2(11位)
シティリーグS2 ブルーレシリザ 2-2(11位)
(シールド戦2020 予選抜け ベスト4)
先ほども述べた通り、スタンダードルールでは今回の予選抜けが初めてな程、目を引く実績が特にあるわけではありませんが、毎回しっかり考察は行うようにしています。この点も含めて温かい目で見て頂けると幸いです。
また、今回、記事内に有料部分を設けています。
ですが、おおよその人が見たいであろうデッキの選択経緯、デッキレシピは無料部分に掲載し、当日のマッチアップ、採用カードの解説、不採用カードの理由、デッキの使い方、各マッチ意識等は有料部分に掲載しています。
有料部分では、今後このデッキを使う方は必ず参考になるように記載しています。料金も比較的安価で設定していますので、よければご覧ください。
また、本記事ではルカリオ&メルメタルGX=ルカメタなど、等の一般的な略称を多用します。ご了承ください。
前振りが長くなりましたが、本編に移ります。
デッキ選択の経緯
まず前提として、多くの人は現環境に対して、
・闘タイプ(連撃ウーラオス)
・超タイプ(黒馬バドレックス、ニンフィア)
・悪タイプ(悪パーフェクション、ゲンガーブラッキー)
の3タイプによる3竦みが中心となっている、とイメージしている方が多いと思います。これに関しては、捻くれることなく私もそう思います。
そのため、大きな理由としては対面でのジャンケンを避けるため。その他としてミラーを極力避けたい、メタが回っているといった理由から、この3竦みからは離れてデッキを選択することを念頭に考えていました。
しかし、実際のところ、3竦み以外で3竦みに有利を取っているデッキなんて存在しないのでせめて出来る限り不利を取らないデッキを選択することにしました。
この時点で、練習期間等の番外条件を考慮し、候補として
・ニンフィアバレット
・ジュラルドンドータクン
・ルカメタザシアンザマゼンタ
の3つが挙がりました。
この中から安定性やコントロールに対する経験値等も考慮し、今回はタイトルの通り、現環境に存在するデッキにほぼ五分以上で戦うことのできるルカメタザシアンザマゼンタを使用することになりました。
選択した主な理由としては
・フルメタルウォール+マオスイによる耐久の高さ
・現環境においてザマゼンタを突破できるポケモンが少ない
・ザシアンがドロソ兼アタッカーとなることによる事故の防止、安定性
・タッグコール1枚から動きを確定させられる再現性の高さ
が挙げられます。
もう少し具体的な選択理由を兼ねている各デッキタイプの対面意識は有料部分に掲載しています。
また、他デッキが候補にも挙がらなかった理由等は今回は割愛しますので、TwitterにてリプやDMにて聞いていただければお答えします。
デッキレシピ
今回使用したデッキレシピです。今回のデッキのアーキタイプとして先日のjcsでベスト16という成績を残したありぽけさん(@Iy0cK)のルカメタを参考にしました。
レシピ下にありぽけさんのnoteを掲載しておきます(掲載許可頂いております)。
今回はありぽけさんのレシピを参考にし、各カードに対して改めて枚数や採用意義は考えたものの、数枚しか変わらないため、レシピ自体は無料とさせていただきます。
ありぽけさんのnote
採用カード全てや不採用カードについては冒頭にも述べたように、有料部分に掲載していますので、興味があればぜひご購入ください。
以下の解説から有料となります。ここまでご覧いただき、ありがとうございました。よければnoteやTwitter(@kuro4wing)のフォロー等、よろしくお願いします。
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