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我が家の「石」
1月4日は「石の日」。「い(1)し(4)」の語呂合わせにちなんで制定されたとか。というわけで、今日は石の話題を少し。
子供の頃の石の思い出については、以前「温石」をテーマに書いたことがありますが、他にもサッカーのドリブルのように、石をコントロールする「石蹴り」とか、川面に石を飛び跳ねさせる「水切り」とかやってましたね。
現在の我が家の「石」を挙げてみましょう。まずは「庭石」。父が割とこだわる方でしたので、前庭と中庭には大小さまざまな「庭石」が配置されています。一部は苔むしていい感じに仕上がっていますが、将来更地にすることになったら大変だよな、と思います。
庭の片隅2か所には、ブロックで作られた簡易な祠のようなものがあり、「謎の石」が祭られています。謂れは今となってはよくわからないのですが、時折清掃し、水を備えています。
母の形見の「宝石」類は、姉に譲ってしまったので今はありませんが、父が好きだった囲碁の「碁石」は手元に残っています。たしか宮崎までわざわざ行って手に入れたハマグリの「碁石」、残念ながら囲碁より将棋派なので、使うこともなく。
あとは「石灯籠」「大理石」「磁石」「石油(灯油・軽油)」「石灰」「歯石」ぐらいかな。
[第45期 #棋聖戦 七番勝負第3局・余話]
— 読売新聞写真部 (@tshashin) February 5, 2021
#井山裕太 棋聖、 #河野臨 九段が対局で使用している碁盤と石は、「#オリーブベイホテル」に用意していただいたもの。総額はなんと900万円以上だとか…
ハマグリから作られた白い碁石には、美しく縞目が浮かんでいます(若杉)https://t.co/uITIJ0sVtI pic.twitter.com/1QtPq4h3k8
蛇足:『義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル』をやっとTVerで見ました。続編やSPが続くと、話がどんどん大き過くなる割りに、内容がつまらなくなる傾向が、日本のドラマにはありがち。
今回のSPもややその傾向はありましたが、麦田(佐藤健さん)は麦田のままバカでいてくれましたし、みゆき(上白石萌歌さん)は益々綺麗になってきましたし、最後の“小さな奇跡”、「来るはずのなかった明日が来る」という感動へと導くための、全ては壮大な前フリであったなと。
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