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我が家の「石」

1月4日は「石の日」。「い(1)し(4)」の語呂合わせにちなんで制定されたとか。というわけで、今日は石の話題を少し。

子供の頃の石の思い出については、以前「温石」をテーマに書いたことがありますが、他にもサッカーのドリブルのように、石をコントロールする「石蹴り」とか、川面に石を飛び跳ねさせる「水切り」とかやってましたね。

現在の我が家の「石」を挙げてみましょう。まずは「庭石」。父が割とこだわる方でしたので、前庭と中庭には大小さまざまな「庭石」が配置されています。一部は苔むしていい感じに仕上がっていますが、将来更地にすることになったら大変だよな、と思います。

庭の片隅2か所には、ブロックで作られた簡易な祠のようなものがあり、「謎の石」が祭られています。謂れは今となってはよくわからないのですが、時折清掃し、水を備えています。

母の形見の「宝石」類は、姉に譲ってしまったので今はありませんが、父が好きだった囲碁の「碁石」は手元に残っています。たしか宮崎までわざわざ行って手に入れたハマグリの「碁石」、残念ながら囲碁より将棋派なので、使うこともなく。

あとは「石灯籠」「大理石」「磁石」「石油(灯油・軽油)」「石灰」「歯石」ぐらいかな。

蛇足:『義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル』をやっとTVerで見ました。続編やSPが続くと、話がどんどん大き過くなる割りに、内容がつまらなくなる傾向が、日本のドラマにはありがち。

今回のSPもややその傾向はありましたが、麦田(佐藤健さん)は麦田のままバカでいてくれましたし、みゆき(上白石萌歌さん)は益々綺麗になってきましたし、最後の“小さな奇跡”、「来るはずのなかった明日が来る」という感動へと導くための、全ては壮大な前フリであったなと。





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