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『わたしのお嫁くん』(最終回)

仕事は完璧ながらズボラ女子の速見穂香(波瑠さん)が、あることをきっかけに、会社の後輩で家事力最強男子の山本知博(高杉真宙さん)を嫁に迎えるという社会派コメディ『わたしのお嫁くん』の最終回。

古賀一織(中村蒼さん)が山本を尋ねてきて「俺んとこ、嫁に来ん?」と告げる。古賀は『ラクーン・エレクトロニクス』が福岡に立ち上げる調理家電の開発に特化した子会社への移籍がすでに決まっており、それに伴い、営業部からもうひとり、立ち上げメンバーとして子会社に連れて行く人物を選ぶことになっていた。そこで古賀が白羽の矢を立てたのが山本だった。

福岡行きが決まった山本。仕事はできるのに、家事能力が低い速水のために家事特訓をするのですが、むしろ逆効果で。週末は東京に帰ってきて、自分が家事をするという山本と速水は喧嘩別れ。

部屋を整理しながら、山本との思い出の物に涙する速水。嫁としての山本ではなく、山本という存在そのものが大切だったと改めて気が付いた速水は、山本を追って空港へ。お互いの気持ちを確認した二人は、空港キス。

最後まで王道展開の遠距離恋愛フィニッシュ。最後まで楽しませてもらいました。

余談:パソコンのキーボードに水をこぼし、死亡。このパターン3回目かな。学ばない男。新パソコンを購入し、キーボードカバーもネットで注文。とりあえず、届くまで代用でサランラップ(笑)。

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