見出し画像

ドラマ日記『極主夫道』(最終回)

伝説の元極道・龍(玉木宏さん)が、専業主夫として奮闘するヒューマン任侠コメディ『極主夫道』最終回。最後まで誤解パターンで走り切りました。

病院で精密検査を受けた龍。偶然、来院していた田中(MEGUMIさん)が、龍の検査結果について、医師が看護師に「持って3カ月」と話しているのを聞いてしまい…というストーリー。

ほぼ毎回、誤解パターンでストーリーを組み立ててきた本作。今回も余命三か月ではなく、賞味期限3か月オチでしたが、龍のやりたいことをかなえようという、家族や周囲の人たちの優しさを感じさせる展開。コメディータッチな中にも、ハートフルな最終回となりました。

冒頭から、同枠の次のドラマ『君と世界が終わる日に』に主演する竹内涼真さんのナレーションでスタートしたり、医師役で眞島秀和さん、“ウイルス極道”役で蝶野正洋さんと豪華サプライズゲストも。

全力でふざけ倒した同作(誉めてます)。シリアス芝居もいいですが、やはり玉木さんはコメディが似合うなと。Tverでは『のだめカンタービレ』も配信中ですので、その進化ぶりを楽しむのも一興。


この記事が参加している募集

コンテンツ会議

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?