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ドラマ日記『トリリオンゲーム』(第6話)

“世界一のワガママ男”のハル(目黒蓮さん)と、“まじめで不器用なエンジニア”のガク(佐野勇斗さん)という正反対の二人が、ゼロから起業し、型破りな方法で成り上がる、前代未聞のノンストップ・エンターテインメント『トリリオンゲーム』の第6話。

ハルが連れてきた天才クリエイターの蛇島(鈴木浩介さん)とソシャゲ開発を進めるガク。しかし、金儲け主義の蛇島とハートを大事にする桜(原嘉孝さん)は意見が噛み合わず、開発に難航する。

実は不祥事を起こし、ドラゴンバンクで窓際に追いやられていた蛇島。しかし、桜とぶつかる中で、かつて「心が揺れる瞬間」を作り出していた昔の自分が蘇り、原とタッグを組み、新作ゲーム「プチプチアイランド」の開発に邁進。

そんな蛇島を呼び出したのが、ドラゴンバンクの経営者・黒龍一真(國村隼さん)。このままトリリオンゲーム社と協力するなら、会社ごと潰すと脅されたため、トリリオンゲーム社への移籍を辞め、ドラゴンバンクの新作ゲーム開発責任者への道を選ぶのですが…。

一方、芸能事務所『ゴッドプロモーション』の株主総会に51%の委任状を持って乗り込んだハルと祁答院(吉川晃司さん)でしたが、一部株主の裏切りにあい。

万事休すかと思いきや、所属俳優のヒムロ(曽田陵介さん)が祁答院の身代わり逮捕の件を暴露するふりをして、社長の神(塚本高史さん)を揺さぶり。ついに神は社長を辞めることとなり、祁答院が社長に就任しました。

ドラゴンバンクの新作ゲーム発表会。開発責任者として黒龍から紹介された蛇島は、トリリオンゲームへの電撃移籍を発表。メディアが多数取材に来たこともあり、「プチプチアイランド」は話題に。さらに『ゴッドプロモーション』のタレントも使った効果で、ゲームは大ヒット。大逆転劇×2でした。


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