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ドラマ日記『波よ聞いてくれ』(第7話)

泥酔して記憶をなくすという<超絶やさぐれ女>鼓田ミナレ(小芝風花さん)が、失恋トークをかました地元ラジオ局のチーフディレクターに素質を見出され、深夜のラジオで冠番組を持つことになるコメディ『波よ聞いてくれ』の第7話。

ミナレは、瑞穂(原菜乃華さん)から「次回の『波よ聞いてくれ』に、部屋に立てこもる26歳の長男・潤一(橋本淳さん)の悩みを聞き出してほしい」という相談メールの企画を提案される。後ろ向きなミナレだったが、渋々ネゴシエーションへ向かうことに…。

毎回さまざまなコスプレを見せる小芝さん。今回は原さんと二人でセーラー服姿でした。潤一の家にいたのは、亡父の再婚相手で放任主義の深雪(遊井亮子さん)と、相談主で、義兄のためにはコスプレも厭わない衿子(菊地姫奈さん)。

ミナレが優しく話を聞くわけもなく。潤一をベッドから引きずり出してプロレス技の初日。スープカレー店『VOYAGER』が定休日に老人ホームで屋台を出すことになり、人手が必要なので、無理やり潤一を働かせることに。

最初は嫌々ながら、やがで活き活きと働き始めた潤一。老人から感謝されることで、心を開いたかと思いきや、彼らになら勝てるという優越感からでした。その論理から、犯罪者を管理する側の刑務官を目指す潤一。人間の性根はそうそう変わらないというオチ。

最終回は大地震発生。その時、ラジオが果たす役割とは。最後にすごいストーリーをぶっこんできましたね。

余談:今朝だけで新規ドラマ情報が3件、追加ドラマ情報が4件。目黒蓮さん主演の『トリリオンゲーム』には、吉川晃司さんが出演。朝ドラ『舞いあがれ!』の大河内教官と柏木学生再び。

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