ドラマ日記『となりのナースエイド』（第7話）

医療現場の縁の下の力持ち「ナースエイド（看護助手）」の桜庭澪（川栄李奈さん）が、病院で巻き起こる患者たちの仕事・恋愛・家族…と、ありとあらゆる問題を解決する病院リアルエンタメドラマ『となりのナースエイド』の第7話。

澪は、最初から晴美（水野美紀さん）に監視されていた…。信頼する仲間の裏切りに、大混乱の澪。大河（高杉真宙さん）は、晴美に監視を命じた人物こそが姉・唯（成海璃子さん）を殺した犯人だと考える。

入院患者役のゲストで、上坂樹里さんが出ていました。『いちばんすきな花』で志木美鳥の中学生時代を演じていて、綾瀬はるかさんや川口春奈さんに似ていると、話題になった方ですね。

現在放送中の日本テレビ系水曜ドラマ
「となりのナースエイド」第7話に
有川香澄役で出演させていただきます。

2月21日(水)よる10時放送です。
是非ご覧ください！#となりのナースエイド pic.twitter.com/e4QL8qF9k6

— 上坂樹里 (@juri_kosaka) February 14, 2024

晴美の背後にいる人物をおびき寄せるため、晴美らに聞こえるように、姉の遺品を保管しているトランクルームの鍵が壊れたと澪が発言。トランクルームの場所で、澪と大河が張っていると、ナースエイド全員が現れ。

全員がそれぞれの理由で、外科医の猿田（小手伸也さん）の命令に従っていたのでした。これまで小物に描かれてきた猿田。彼が唯を殺したのか、それともさらにラスボスがいるのか。恐らくは後者でしょうね。

となりのナースエイド (角川文庫)

余談：昨日の『あさイチ』で、映画監督・三島有紀子さんの長尺インタビューがありました（番組開始から50分後のニュース直後）。