映画日記『線は、僕を描く』
週一で映画館に足を運ぶ新習慣の第13弾。今回は、横浜流星さん主演『線は、僕を描く』。砥上裕將さんの小説を、『ちはやふる』シリーズの小泉徳宏監督が実写映画化。共演に清原果耶さん、三浦友和さん、江口洋介さん。
先週末に公開され、映画観客動員ランキングでは5位スタート。水墨画の世界が舞台ということで、人気コミック原作の『ちはやふる』ほどのヒットは難しそうですが、より深い世界を描いていて素晴らしかったです。
大学生の青山霜介(横浜さん)は、絵画展設営のアルバイト中に水墨画と出会い