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vol11. 「あなたはキレイにならなくていい」

こんにちは!日本と韓国の
美容整形で人生変わったあくまちゃん(https://twitter.com/akumachan_biyo)です。

わたしがつくっている自分磨きプログラム「THE BEAUTY program」ですが、受講者さんの変化を感じられることがとても嬉しく思う日々です。


昨今SNSが普及し、「かわいい」「かっこいい」が当たり前に、そして美容整形や美容医療がどんどん身近になっているのを感じています。

そして同時に、
「可愛くならなければいけない」
「かっこよくならなくてはいけない」
「何か美容をしなくてはいけない」

と感じている人が多いことにも日々感じています。

わたしが危険だと感じているのは、「こうすべき」「こうあらねばならない」という考え方です。


最近、韓国出張で夜遅くまでミーティングや会食、ホテルに戻ってメールや資料作成などの作業をし終わったのは深夜2時。翌日も朝早くから会社訪問でほとんど寝る時間がありませんでした。

その仕事はとても自分にとってやりがいのあるものですが、「明日も朝から仕事をしなくてはならない」と考えてしまっていたら、良い仕事はできるのでしょうか?

わたしも完璧な人間ではないので、へこたれるときもたくさんあります。
ですが、そのときに自分の中で、

「じゃあ、やらなればいいんじゃない?」
「でも、することを選ぶ。この仕事に価値ややりがいがあるのだから」

と自問自答をするようにしています。

そうしないと、どんどん自分を「犠牲者」や「可哀想な人」としてしまい、
苦しめてしまいます。

"かわいそう"のレッテルを貼ると、自己肯定感も下がります。


「あなたはキレイにならなくていい。」

と言われて、

「でも、、、」

の言葉に続いた答えはなんですか?
あなたが本当に求めているや叶えたいことは何でしょうか?


どうか、自分で自分を犠牲者にしないで。
人生は自分で選ぶものだし、選べるもの。

"Should(すべき)"ではなく、
自信をもって "Want(したい)"と言ったあなたの未来は明るいです😊

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