真面目な馬鹿は騙せないぞ
参加者 労働組合 書記長・オルグ・組合員・原告
会社 弁護士・専務
作成 原告
会社 弁護士
65 歳までの金銭数字が出発点との事ですので
とても 話し合いではできないですね
一般的に法的手段で解決するしかないですね
会社側から主張を変える考えは有りません
組合 (オルグ)
会社側はハローワークに提出した
離職理由を 契約書類交わした
後で 労働者からの契約の更新又は延長を
希望する旨の申し出あったと変更しています
労働者から延長の希望があったならば
特段の理由が無い限り 65 歳まで
雇わなくてはならないのでは
高年齢者雇用安定法がありますね
会社 弁護士
こちらが訂正したのは 労働期間満了 チエックした
中で 労働者からの申し出が 3 種類あって
希望の旨を訂正しただけで
契約満了は終始変更していません
組合 (オルグ)
契約書を訂正したのは 9 月 28 日になっています
契約書を交わした後に訂正してあるわけですよね
訂正した後の書類が有効でしょう
会社 弁護士
契約満了と言う離職理由は訂正無く 労働者からの
申し出が 3 種類あって 当初は
希望しない申し出に〇をしてあったのを
希望するの申し出があった に
変更しただけの それだけの話ですから
組合 (オルグ)
労働者から延長の希望があったならば 特段の理由が
無い限り 65 歳まで雇わなくてはならないのでは
高年齢者雇用安定法がありますね
会社 弁護士
契約期間満了が無い場合は そういった話になりますが
契約を満了させるという形の合意ができてる以上は
それ以上は無いですから その話はすでに済んでる話し
もうその話しても始まらないから
法的な処置取ってもらって結構です
組合 (オルグ)
何で変更したんですか
原告は解雇理由の修正を求めたんです
会社 弁護士
原告からの一方てきな主張で 解雇してませんから
間違った情報では 議論なりませんよ
専務
組合は原告の為に戦っている
私どもは会社と従業員の為に戦っている
あまりにも意見が違えばどうしようもないでは
無いですか 先生が言っているように
法的手段しかないのではないですか
組合 (オルグ)
解雇されているのだから
65 歳までの賃金要求をしているだけ
会社 弁護士
解雇してないと言うのが 出発点となっている
解雇した 解雇してないお互い歩み寄り出来ないですよ
契約満了で平行線でいくしかないです
組合 (オルグ)
今回は平行線ですので交渉は終了しますと
宣言をだすのですか
会社 弁護士
平行線ですので法的な手順に乗っけて
債務するしかないですね と
申し上げることになると思いますね
専務
私の録音データーを持っていると言っている
裁判に出せばあっという間に 解決でしょう
私の不徳の所 それで方がつくのなら仕方がない
会社 弁護士
労働審判でやれば 最低 3 回ですみますから
そちらから 審判を出せば
組合 (オルグ)
先生から労働審判出しなさいと
言われれば 出さないとね
専務が言うように 「私が悪者になればいい」と
言われるし
会社 専務
そちらも弁護士がついているので 金銭的に
どういう話をになっているのですか
組合 (書記長)
内容により変わると思っています
私たちは 言っていませんが
極めて不当な解雇だと思っています
色んな解雇がありますから 一律ではありません
会社 弁護士
あっせんでの数字からかえることはありません
会社 弁護士
組合はストなどやらかすから
会社から裁判を起こします
雇用関係不存在として起こします
嫌なら そちらが裁判起してくださいと言う事です
裁判起したら 取り下げますから
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