現実社会で「主人公」になる方法を知りたい。あくびが何者なのか。

あくび / 谷井せいな🥱 現実社会で主人公になりたい

2024年3月13日 16:47

小さい頃から漫画の主人公に憧れてきました。

自分で決めて
自分で方法を見つけ
自分で行動できる

そんなまっすぐな主人公になりたかった。

主人公オタクの私は
アニメではない「現実の世界」で主人公になる方法を探しています。

主人公とは。

私の中で、主人公は「物語の主導権を持っている人」です。

自分の人生の主導権を自分で持つ。
自分で決断し、自分軸で評価し、自身で責任を持つ。
そんな自立した人を指しています。

主人公になれなかった自分と
主人公にならなかった友人

小学生の頃、泣き虫×弱虫×人見知りだった私は、
強い軸を持った主人公に憧れました。
自分もそうなりたいと思い、行動を起こしてきました。

そんな中で、私にはない、羨ましい個性を持ちながら
夢よりも現実をとる友人たちをみてきました。

服のブランドを立ち上げたものの、銀行に就職した後輩。
やりたいことがわからないまま、両親の望む医者になった友人。
圧倒的なデザインセンスを持ちながら、異業種に就職した先輩。

また、自分自身も就職活動や社会人経験の中で
夢よりも現実を優先してきました。

現実世界で自分の理想を叶え、「主人公」になるのは
難しいということを痛感しました。

現実社会で「主人公」になる方法

自分たちではどうしようもない課題が多いこの現実社会で
自分らしく「主人公」として生きることは不可能なのか

どうすればいいか。具体的な方法を探しているのがあくびです。

例えば。

1つの顔だけでなく、複数の顔を持って生きてみるのはどうか
→ヨコガオシリーズ
　
実名と切り離された別人格を持ってみるのはどうか
→あくびとしての活動
　
自己内省の時間をワークの中で確保できればどうか
→オンライン交流会での自己内省ワーク
　
行動を続ける人と繋がり、結果を共有できればどうか
→コミュニティ・交流会

あくびが目指す、主人公としてのクライマックス

主人公にはクライマックスが必要です。

それは
ドラゴンボールの悟空にとっての魔神ブーとの戦い
イナズマイレブンの円堂にとってのFFI
ハイキューの日向にとっての春高
空よりも遠い場所の報瀬にとっての南極

私は、主人公として、東京ドームに行きたい。

これまでの全てを詰め込んだ場所で、ステージからの景色をみたい。

ただのステージじゃダメだ。
歌を歌いたいわけでも、漫才をしたいわけでもない。

多くの主人公を生み出した1人の主人公として
みんなの力を借りて、ステージの上に立ちたい。

そこで何をするかじゃない。

行けるわけがないそのステージの上に立って
そこからの景色をみたいのだ。

何が見えるか、何を感じるのか、まだ何もわからないが
それがまた、主人公らしくていい。

これからやりたいこと

あらゆる「現実社会の中で主人公になる方法」を探し
1人でも多くの主人公を生み出したい

まだ、動いていないものも検討中のものも多いけど
何が起こるかわからないから偶発性を信じて書いてみる

①「主人公になれる」場づくり
✅「やってみたい」を叶えるイベント　ヨコガオシリーズ
✅コラボレーションについて考える　共創/壁打ちMeeting
✅自分の物語を共有できる　主人公コミュニティ
・誰かが応援してくれる　投げ銭サービス
・定期的な現状共有　主人公同窓会(交流会)
　
②自分を理解するコンテンツ
✅交流会の中でできる　自己内省ワーク制作
・1ヶ月で今の自分と向き合う　集中プログラム
✅見つけた「主人公になる方法」の発信
　
③自分のクライマックスに向けて
✅東京ドームイベントのイメージ強化

※ ✅：実行中のもの