高3担任→高1担任〜2024年前半を振り返る〜
7月14日(日)、バスティーユ襲撃事件の日ですね。
高等学校で歴史総合と世界史探究を教えている4歳児のパパ、AKSです。
気がついたら7月になっていました。
この半年のことをちょっと振り返ってみたいと思います。
2024年の正月は、地震と救急搬送で幕を開けました。
他者の付き添いではなく、自分が患者として救急車に乗ったのは、小学生のとき以来、約40年ぶり、二度目でしたので、すっかり忘れていた小学生の時の記憶が蘇ってきました。
記憶というのは意識していないだけでちゃんと残っているものなのですね。
3月まで高校3年生の担任でしたから、1月はなんと言っても共通テストのことで頭がいっぱいでした。
共通テストが終わると、2月にかけて二次試験の出願に向けての面談や世界史の論述指導でした。
三月、合格発表と卒業式。
3月末は地元新潟に帰省して過ごしました。
そして四月。
4歳の息子が年中組になりました。
私はというと、高校1年生担任になったので、入学式とクラス開き。
GWには洗濯機が壊れる事件も!?
四月、五月、六月は、ひたすら仕事でした。
どれくらい忙しかったか。覚えていないくらい。
楽しく働けているので、いいんですけどね。
五月には教育実習生が来ました。
世界史選択の教え子で、真面目な生徒だったので、助かった面も多くありましたが、これも大変な仕事の一つでした。
六月最後の仕事は、大使館訪問の打ち合わせ。
2024年前半は、あっという間に終わりました。
早いもので七月。
昨年は高校3年生担任で、激務がたたってか、乱れた食生活のせいか、六月に肺炎と診断され一週間ほど休まなければならなくなり、冬休みは寝込んで搬送までされてしまいました。
そこで今年は、健康管理に気を使って半年間過ごしてきました。
今のところ、一月から、土曜授業も含めて、健康に出勤できました。毎朝のSHRも休むことなく出席しました。担任が休むと、副担任が出るのですが、一度もお任せせずにすみました。
七月ももう半分過ぎたので、この後夏季休業に入ります。と言っても、講習あり、部活ありで、忙しいのですが、まとまった時間、新潟に帰れそうです。
今年は、八月に中学の同窓会もあります。前回はコロナで中止だったので、10年ぶりになります。
2024年後半の目標は、一つは、学級通信を出し続けることです。
今年度、学級通信を発行してみました。これまでに8号まで発行しています。
若い頃は、学級通信を書くのが好きで、多い時は年間100号くらい出したこともありました。
今の勤務先では、学級通信を出す文化がないようなので、出してこなかったのですが、新年度高校1年生担任を拝命した時に、僕もいい歳になり、高校1年生を担任できるのもこれが最後かもしれない、そう考えて、やりたいことをやっておこうと思った時に、まず思い浮かんだのが学級通信でした。
noteを読んでいると、学級通信を出している先生方の記事がたくさん載っていました。noteで見つけたそういった先生方に勇気づけられて、今年は学級通信を発行しようと決めたのです。
年末までに15号、一年間で20号位出せたらいいと思っています。
もう一つの目標は、健康に毎日働くことですね。
今年度は肺炎や搬送を経験することなく、健康に働きたいです。
半年間の振り返りでした。
こうやって記事で振り返れるのも、noteのおかげですね。
目標もう一つ、noteをマイペースで続けていくこと。
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
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