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年末に脱iPadした件

冬の大掃除で、iPadを手放しました。

何でも過多のいま、持て余しているものはないかと見渡し、1ヶ月くらい通勤リュックで眠っていたiPadに白羽の矢が立ったというわけです。

iPadの主な用途は、撮影した写真のクイック確認、メモアプリ、DAZNなどサッカー観戦、そしてKindleでの読書でした。

持ってたら満足度は高かったけど、端末過多によってメモや情報が散漫するという罠に陥っていたことを認めました。社用携帯も持ちたくないくらい、本当は端末を絞りたいタイプなのです。

と同時に、来年こそは紙の手帳を使ってみようと思い、購入したところでした。10年振りくらい?編集者の竹村さんが紙の手帳を薦めていたのを見たのと、いま身の回りの知人の影響もあって導入を決めました。日々感じることを忘れずに書き留めていきたいという用途です。

紙の手帳を薦める理由の一つに、紙の手帳に向き合う時間はデジタル遮断ができることが挙げられていました。人より注意力散漫で、いろんなアプリの通知に踊らされてしまう自分はそれがもどかしく、この理由が刺さったのでした。

年末年始、ふとした思いつきで始まる実証実験(笑)そんなわけで、来年は紙の手帳に一本化すると決め、愛用したiPadを実験的に手放してみます。その手帳にはたくさんのメモスペースがあるものを選びました。iPadが無くてストレスになるほど困ったら、また買い直せばいいかなと思うのです。



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