日記 10月18日 金曜日
今日は朝パン半分。
午後はご飯抜いて、夕方はステーキ肉のキーマカレーを作った。
自分の部屋に置いてあるブルートゥーススピーカーをまったく使ってなくて、最近リビングを色々と心地良く音楽を聴ける空間に工夫してるので、そのスピーカーもリビングに持ってきた。
そのスピーカーからはライトが音に合わせて出てくれるので暗い部屋にするとライブみたいになってアガる。
小さいバンドフィギュアみたいなのを前に置いたら音の出るライブハウスのジオラマが完成。
一つの好きから色んなものが生まれ広がる。
僕は死ぬまで創造していたい。
生きる苦しみと悲しみと虚しさを全て覆すようなものを創りたいのだ。
そしてそれはおそらく「時間」だ。
人が最後に創るものは「時間」なのだ。
好きな場所で好きな音楽を聴きながら酒を飲んだり、絵を描いたり、ゲームをしたり、旅に出たり、それぞれ自分に合った最も美しい創造的な時間を持つのだろう。
その時間はその人の作品であり、その人だけがあじわえる至福の時なのだ。
離脱症状はまだ続いてる。辛いが仕方ない。でも昨日よりはほんの少しマシだ。
僕自身も変わっているのだ。
過去は美化される。だから良く思える。
これからはわからない。思うほど良いものでもないかもしれない。外的要因で悪く思えてくるかもしれない。
今口惜しく苦しむ心は自己の中の印象の問題なのだ。
過去のトラウマなども関係してきているのだろうが、自分はそんなに価値の無い人間じゃないと思うこと。
自信を持つことが大事だ。
与えられてると思わず、むしろ与えてたのはこっちだと思えばいい。それで縁が切れたらそれまでだ。
本能の部分はこうした理性による多様な解釈で懐柔される。
今やるべきことだけに欲求が絞られていくのだ。