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銃弾を食らったシェフを追って

初めに

本企画について

 本企画は、巷で流行のChatGPTがどこまで活用できるのか実験をしてみるものです。しばしばテレビ等では、AIに仕事が奪われるだの、宿題をAIが代わりにやってくれるだの報道されていますが、果たしてそれは本当なのか? という疑問の元、企画いたしました。
 AIと言っても、この世には様々なAIが存在しております。画像生成AIの他に、曲の長さを上手く切り貼りして調整するものや、動画を作ってしまうものなんかも。それらのAIについて、小生は全然詳しくありません。ただ単に、あぁそういう技術の進歩ってのもあるんだなあ、くらいにしか感じておりません。
 しかし、AIの進歩に関してはかなり喜んでおります。ほとんどの仕事をAIが賄ってくれるということは、我々が楽できるということ。全ての道具は使いよう。包丁で素敵な料理を振舞う人間がいる傍ら、人を刺し殺す輩も居ります。つまり、使ってみなければ良いも悪いも分からぬわけです。
 ということで、本企画は普段から執筆活動を楽しんでいる小生がAIに振り回されてみよう……いや、AIを振り回してやろう。という企画にございます。どうぞ小生と共に、楽しんでいってください。

小生について

 まず初めに、本ブログを作成した小生について一つ自己紹介だけさせていただきます。小生、姓は野々村、名はあこう、字名を精螻蛄と申します。十三神饌が一人傲慢の罪担当として、日々活動している者であります。以後お見知りおきを。
 普段はYoutubeやTwichを中心に配信活動をしており、傍ら趣味の執筆活動を楽しんでいます。
 もし小生のことを気になってくれた方がいらっしゃいましたら、ぜひTwitter(現X)のフォロー、よろしくお願いいたします。

使用するAIについて

 今回使用するAIは、OpenAI社が開発・運営している自然言語処理AIモデル『ChatGPT 3.5 』です。2022年11月よりリリースされ、現在に至るまで多くの人たちに愛されている、あのChatGPTです。
 現在、最新バージョンとなるChatGPT-4が出ておりますが、そちらは有料であるため使用しません。もちろん、そちらの方が優良なんですけどね。
 ChatGPTを使用する際、命令文を入力することで文章を生成してくれます。例えば、『ペットボトルの豆知識を教えてください』と言えば、それに従った豆知識を披露してくれます。

 今回はブログを作成するということで、『今からブログを作成してください』という命令文を書き込みました。さらに、筆者は小生ですので、小生らしさのある文章を書いてもらう必要があります。『一人称は「小生」に統一すること』『語尾は「だ、である」調に統一すること』『二人称は「諸君」に統一すること』という命令も加えておきましょう。
 また、今回使用するChatGPTは、文字数制限が5000文字と決められています。長文をアウトプットさせようとするとどうしても途中で文字が切れてしまうため、今回はルールの中に『3000文字以内』と入れておきます。

 これが今回使用する統一ルールです。このルールに従って、ChatGPTはブログ作成を行ってくれるはずです。
 今回は3パターンのブログを作成してみましょう。

最高においしいペペロンチーノの作り方

命令作成

 割とよくあるブログを作ってみようと思います。よくあるブログで真っ先に思いつくのは、レシピ系ブログでしょう。レシピの中でも、よく家で作っていたペペロンチーノについて書かせてみようと思います。

 入力した内容はこれだけですが、ちゃんとブログになるのでしょうか。楽しみですね。

完成文

最高においしいペペロンチーノの作り方

諸君、今日は皆さんに最高においしいペペロンチーノの作り方を伝授しようと思う。ペペロンチーノとは、イタリア料理の一種で、オリーブオイルと唐辛子、にんにく、パセリを使ったシンプルながらも風味豊かなパスタだ。小生が独自のアレンジを加えたペペロンチーノの作り方を紹介するであろう。それでは、さっそく作り方を詳しく説明していこう。

【材料】

  1. スパゲッティ:200g

  2. オリーブオイル:大さじ3

  3. にんにく:3片(みじん切り)

  4. 唐辛子:1本(輪切り)

  5. パセリ:適量(みじん切り)

  6. 塩:少々

  7. 黒コショウ:少々

  8. イタリアンパセリ:適量(粗みじん切り)

【作り方】

  1. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩を加える。スパゲッティを表示通りに茹でる。

  2. フライパンにオリーブオイルを熱し、みじん切りにしたにんにくと輪切りにした唐辛子を入れる。

  3. にんにくが香り立つまで中火で炒め、パセリのみじん切りを加えてさらに炒める。

  4. 茹で上がったスパゲッティを鍋からフライパンに移し、オリーブオイルとよく絡める。

  5. 塩と黒コショウで味を調え、イタリアンパセリを散らして完成である。

これで、最高においしいペペロンチーノが完成だ。パスタがアルデンテで、にんにくと唐辛子の香りが食欲をそそり、オリーブオイルの風味が口の中に広がる。是非、諸君も一度作ってみてほしい。きっと満足すること間違いないだろう。

最後に、小生が伝授したペペロンチーノの作り方を参考にして、美味しいイタリアン料理を楽しんでいただきたい。料理は心を込めて作ることが大切である。それでは、良き料理のひとときを過ごすことができることを願って、今回のブログはここまでとさせていただく。

感想

 こいつ心無いくせに何が「料理は心を込めて作ることが大切である」だよ。それに、「小生が独自のアレンジを加えたペペロンチーノの作り方を紹介するであろう」ってなんだよ。「紹介しよう」とか「紹介する」でいいじゃん。
 など、突っ込みたくなるところはあれど、全体的にレベルの高いブログが仕上がっている気がする。割とレシピ掲載サイトに載ってるのってこんな感じじゃなかろうか……。
 思った以上にまともなものが出てきて、正直驚いています。
 ちなみに、ChatGPT3.5には画像を生成する機能が備わっていないようで、ブログに乗せる画像までは用意できませんでした。おすすめの無料画像生成AIがあったらそれを使ってみたいですね。

【自己啓発】心が落ち込んだ時にやるべき3つのこと

命令文

 次に、個人的に好きでよく読むタイプのブログを作成しようと思います。自己啓発系ブログです。
 先ほど作成したものには、タイトルの指定しかありませんでした。そのかいあってか、割と無難なものが完成したように思えます。でも、あれじゃあ人が読みたがるブログとは言えませんよね。
 ということで、今回は注文を多くしてみました。以下がChatGPTに出した命令です。

ブログのタイトルは「【自己啓発】心が落ち込んだ時にやるべき3つのこと」です。 これは社会人向けのブログで、あたかも自分はこれをやって上手く社会の荒波を乗りこなしていますよ感を演出してください。 加えて、その行動に根拠を必ず入れてください。哲学者の名言とか、科学者の発言とか、それこそ厚生労働省が出しているデータなんかを使っても結構です。 やるべきこと、具体例、根拠、実際にやってどうなったか、この構成要素で作成してください。

 結構注文が多くなってしまいましたが、これでどうなるでしょうか。

完成文

【自己啓発】心が落ち込んだ時にやるべき3つのこと
諸君、社会の荒波を乗りこなすには、心の安定が不可欠である。時には人生の様々な出来事によって心が落ち込んでしまうこともあるだろう。しかし、そのようなときこそ、冷静に立ち向かい、前向きな行動を取ることが重要だ。小生が提案する心が落ち込んだ時にやるべき3つのことをご紹介しよう。

  1. 感謝の気持ちを持つこと

人生においては、常に感謝の気持ちを持つことが大切である。自分が今持っているものや、周りの人々の支え、生きる喜びに感謝することで、心の安定を保つことができるのである。哲学者のエピクテトスは、「幸福とは、あなたが持っているものに満足することである」と言っている。つまり、自分が持っているものに感謝し、それに満足することが幸福への近道なのだ。
具体例としては、毎日の日記や感謝の日記を書くことが挙げられる。毎日少しでも、今日の良かったことや感謝すべきことを書き留めることで、自分の幸福度が向上し、心の安定を保つことができる。実際に小生もこの方法を実践しており、心が落ち込んだ時に振り返ることで、自分の幸せを再確認することができたのである。

  1. 運動や身体活動をすること

身体の健康は心の健康に直結すると言われている。科学的な研究によれば、運動はストレスや不安の軽減に効果的であり、心の安定に大きく寄与することが示されている。例えば、厚生労働省が行った調査によれば、運動療法を受けたグループは、受けていないグループに比べてうつ病の症状が軽減したという報告がある。
心が落ち込んだ時には、少しの運動や身体活動を取り入れることが有効だ。ジョギングやウォーキング、ヨガやストレッチなど、自分に合った方法で身体を動かすことで、ストレスや不安を解消し、心の安定を取り戻すことができる。小生も日常的にジョギングを行い、その効果を実感している。

  1. 他者とのコミュニケーションを大切にすること

人間は社会的な生き物であり、他者との関わりが心の安定に大きな影響を与える。他者とコミュニケーションを取ることで、自分の気持ちを吐露し、励ましや共感を受けることができる。これにより、心の重荷を軽くすることができるのだ。
例えば、友人や家族との会話や食事、趣味の活動など、積極的に他者との交流を図ることが大切だ。特に、心が落ち込んだ時には、一人で抱え込まずに他者に相談することが重要だ。小生も心が沈んだ時には、友人と会話をし、励ましやアドバイスをもらうことで、心の安定を取り戻すことができたのである。
これらの行動を実践することで、心が落ち込んだ時でも冷静に対処し、前向きな気持ちを保つことができる。哲学者や科学者の言葉や研究結果からも、これらの行動の効果が裏付けられている。諸君も是非、心が落ち込んだ時にはこれらの行動を取り入れてみてほしい。きっと心の安定と前向きな気持ちを取り戻すことができるであろう。

感想

 ちょっと、レベル高いっすねぇ……。
 改行時の字下げが全くされていないことは気になりますが、それ以外正直、ぱっと見気にならないかも。割と普通によくある自己啓発系ブログですよこれ。
 しかも、小生が心掛けていることがちゃんと乗ってて驚きました。小生も毎日寝る前に、一日を振り返って小さな幸せを探す日課を持っています。小さな幸せを見つければ、明日もきっと幸せなことが起こるはずって前向きになれるんですよね。
 ちなみに昨日の小さな幸せは、即興演劇バトル【声だけ】THE SAN-DAI チャンピオン大会で優勝したことです。トロフィーもらえます。滅茶苦茶嬉しい!

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 ChatGPTが小生と同じことを考えていたなんて……と思いかけましたが、きっとこれも膨大な情報から得た知識なのでしょう。危うく騙されるところでした。
 次は無理難題でも押し付けてやろうか。

銃弾を食らったシェフを追いかけて

命令文

 簡単な命令、少し注文の多い命令を聞きやがったので、そろそろ難しくしてやろうと思います。つまり、創造性を試す番です。これまでに見たのは、手順を追った情報のまとめ、客観的に見て正しいと思える文章の出力でした。
 では、次に求めるのは嘘か本当か分からない絶妙なライン、です。つまり、創作物となります。
 イメージしていただきたいのは、都市伝説まとめ系ブログですね。ちょっとした怖い話や、謎が謎を呼び結局解明されないまま終わるタイプの独特なブログです。あの雰囲気は人間にしか作れないのではないでしょうか。ということで命令していきましょう。

ブログのタイトルは「銃弾を食らったシェフを追いかけて」です。
書き出しは以下の通り。

 小生が以前、大阪府堺市に足を運んだ時の出来事だ。平日の真昼間、路上を歩く人は、散歩中の老人か、はたまた専業主婦の成りをしたマダムくらいなもんで、閑散とした風景に少々心を落ち着かせている最中だった。小生はしばしばこの土地を訪れるのだが、その理由は一貫している。人探しである。
 1989年4月8日、この日この土地にある中華料理店で小規模の武力抗争が勃発した。ロシア系のマフィアと土着の暴力団がぶつかった事件だ。被害者はおらず、この件は大した話題を呼ばなかった。もしかしたらニュースにすらならなかったのかもしれない。しかし、事件の翌日、例の中華料理店は急遽閉店したのだ。あの数字、13というダイニングメッセージを残して。
 諸君は知っているだろうが、13の数字が示す言葉は十三神饌であろう。今や世界を震撼させる超極悪人たちのことである。当時この存在は公にされておらず、なぜこの数字が残されていたのかは未だに分かっていない。そもそも十三神饌がどのように本件と関わりを持っていたのかすら謎なのだ。
 それから25年が経過した今年の冬、巷に妙な報告が入るようになった。それは、弾丸を貪るシェフが居るという噂である。

以上が本ブログの書き出しです。この続きを作成してください。
また、このブログの最後はこう締めくくります。

 25年前の事件を知った人物による悪戯だと分かって、正直ガッカリした気持ちとホッとした気持ちが半々である。ところで、今日はやたらとスーツの男が多かった。会話からして、恐らくロシア人だろう。ビジネスにでも訪れたのだろうか。

では、ブログ作成よろしくお願いいたします。

 以上の文章をChatGPTに入力しました。

完成文

銃弾を食らったシェフを追いかけて

 小生が以前、大阪府堺市に足を運んだ時の出来事だ。平日の真昼間、路上を歩く人は、散歩中の老人か、はたまた専業主婦の成りをしたマダムくらいなもんで、閑散とした風景に少々心を落ち着かせている最中だった。小生はしばしばこの土地を訪れるのだが、その理由は一貫している。人探しである。

 1989年4月8日、この日この土地にある中華料理店で小規模の武力抗争が勃発した。ロシア系のマフィアと土着の暴力団がぶつかった事件だ。被害者はおらず、この件は大した話題を呼ばなかった。もしかしたらニュースにすらならなかったのかもしれない。しかし、事件の翌日、例の中華料理店は急遽閉店したのだ。あの数字、13というダイニングメッセージを残して。

 諸君は知っているだろうが、13の数字が示す言葉は十三神饌であろう。今や世界を震撼させる超極悪人たちのことである。当時この存在は公にされておらず、なぜこの数字が残されていたのかは未だに分かっていない。そもそも十三神饌がどのように本件と関わりを持っていたのかすら謎なのだ。

 それから25年が経過した今年の冬、巷に妙な報告が入るようになった。それは、弾丸を貪るシェフが居るという噂である。彼の名前はコジロウという。コジロウはその異名通り、飛び交う銃弾をまるでおいしい食べ物のようにかじり、食らってしまうという。この奇妙な噂は、堺市内を中心に広がっていった。

 小生はこの噂を聞いたとき、少なからず興味を抱いた。そもそも、銃弾を食らって生き延びることなどあり得るのだろうか。それも、ただの料理人がそんなことができるはずがない。しかし、この町では奇妙な出来事が日常茶飯事だ。そのため、小生はこの噂を追いかけることにした。

 街中を歩き回り、人々にコジロウについて尋ねる。すると、その存在を知っている者は案外多かった。彼の存在は伝説となり、数々の噂話が飛び交っていた。しかし、その真偽は定かではない。小生は彼の居場所を突き止めるため、あらゆる手段を駆使した。

 そして、ついにある情報を得た。コジロウが住むとされる廃墟のような建物があるというのだ。小生はその場所に向かい、建物の中に入ってみることにした。すると、そこには本当にコジロウがいた。彼は普通の料理人のような姿をしていたが、彼の目にはどこか異様な輝きがあった。

 小生はコジロウに話を聞くことができた。彼は銃弾を食らって生きることができる特殊な能力を持っていた。その秘密は彼の過去にあるという。彼はかつて、十三神饌の一員として活動していたのだ。しかし、彼がその組織を抜けることを決意し、その際に彼は奇跡的に銃弾を食らって生き延びたのだという。

 25年前の事件を知った人物による悪戯だと分かって、正直ガッカリした気持ちとホッとした気持ちが半々である。ところで、今日はやたらとスーツの男が多かった。会話からして、恐らくロシア人だろう。ビジネスにでも訪れたのだろうか。

感想

 さすがにこの手の文章を生成することは苦手らしいことが分かりました。そもそも、最後の文章とつながっていないのです。このブログ、オチとしては「そんなバケモノいなかった。けど信じたマフィアはまた彼を狙ってやって来た。模倣犯が危ない!」という手のものです。
 ところが、ChatGPTはその意図を汲み取れていませんね。そもそもどっから出てきたんだコジロウ。しかも彼は特殊能力者になっちゃってます。面白いっちゃ面白いんですが、求めていたオチとの乖離があって、妙にしっくりきませんでした。

おまけ

 少し命令を足してみましょう。

追記お願いします。 コジロウはあくまで模倣犯であり、当時の被害者はすでに亡くなっていました。特殊能力を持った人間も存在しません。その事実を突き止める形で書き記してください。例えば、事件被害者の墓を調べるとか、暴力団事務所に直接聞きに行くとか、それこそコジロウを拷問にかけてもいいです。

 結果が以下になります。

 小生はコジロウから得た情報に疑問を感じ始めた。彼の話はあまりにも不可解であり、信じ難いものだった。銃弾を食らって生き延びるなど、あり得ないことである。そもそも、事件被害者が存在しないというのも不自然だ。そこで、小生は真実を突き止めるべく、さらなる調査を開始した。

 まず、小生は当時の事件被害者の墓を調査することにした。墓地に到着し、被害者の名前を確認しようとしたが、その名前はどこにも見当たらなかった。これは何かおかしいと小生は感じた。もしかしたら、事件自体が捏造されたものかもしれない。

 次に、小生は事件当時の暴力団の事務所に直接足を運ぶことにした。彼らに直接話を聞くことができれば、真相に迫ることができるかもしれないと考えた。事務所に到着し、彼らに事件の真相を尋ねるが、彼らは一様に口を閉ざした。彼らもまた、事件のことを何も知らないと主張していた。

 結局、どれだけ調査を重ねても、事件の真相は見えてこなかった。コジロウが銃弾を食らって生き延びることなどあり得ないことも、特殊能力を持った人間が存在することも、すべては噂と虚言だった。コジロウはあくまで模倣犯にすぎず、当時の被害者はすでに亡くなっていた。そして、事件の真相は闇の中に消えたままだった。

 事件そのものが存在しないものになったり、かと思えば事件の真相は闇の中だったり。そもそもどうやってコジロウの嘘を見抜いたのかも分からず仕舞いです。その辺の物語を盛り上げる要素を作成する力は欠けている印象ですね。

まとめ

 今回、ChatGPTにブログを書かせてみましたが、どうやら彼らにはまだ魅力的な創作能力が無いようです。以前、ChatGPTが星新一賞を取る小説を書いたと話題になったことがありますが、かなり人間側も手直しが必要だと感じました。
 もしかすると、ChatGPT-4になればこの辺の能力も底上げされているのかもしれませんね。最大出力文字数も2万5千文字あると聞きましたし。
 いつか手に入れたらそいつに小説を書かせてみたいものです。
 小生が小説を書くことを何よりも人生の楽しみとしている以上、ひぃひぃ言って粗探ししちゃいそうですが。
 でも、一瞬で長文を書き出したり、信ぴょう性こそ曖昧なものの、客観的に事実っぽそうな文章をしたためる能力に関してはピカイチでしたね。これを上手く利用して、より良い執筆ライフを送れるといいのですが。
 もし、何かおすすめの利活用方法がありましたら是非教えてください。


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