レビューのからくり★★★★☆
GW明け久々の出勤、椅子に座るだけで疲れた1日。あともうひと頑張りしたら、また休日!
今日は口コミの評価について書く。
いつでも手元にスマホがある現代、
明日どこでランチするー?ってなったときとか、
近所の病院どこにあるかな?って思ったとき、
何か映画でもみようかって気分の時…
すぐに調べる。
そしてクチコミを確認する。
あ、ここは高評価で満足度高そうだなと。
つい最近も物件探しをするとき、
不動産選びの際にGoogleの口コミを参考にした。
なんと、★4.8
しかも300件ほどのレビューがあった。
直前まで検討してた不動産には行かず
高評価の不動産へアポなしで訪問。
期待した通り、接客態度は良いし、
内見もたくさん連れてってくれて…
まぁ概ね満足やけど、そんなに高評価つくほど
素晴らしい対応👏って感じでもないかな。
そして、いよいよ契約の話になると、
googleレビューを書けば、手数料の割引があるのだと案内される。
なるほどな!
そういうことか!
後から送られてきた詳細の案内には、
ご丁寧に★の数は割引額に影響しません。
と書かれてあった。
いやいや、でもスクショ送るミッションもあるし、
割引してくれるって言ってんのに
悪いことは書けないし…
きっとみんながこんな心境でレビュー書いたんじゃないかな~
常日頃思ってるけれども、
悪い評価は書いても
わざわざ良かったですーって書かないよな。
まぁよっぽど感激を受けたとかなら分かるけど。
あとはやっぱり何かしら特典がつくから書くだけ。
なんだか裏を見てしまった気分で、
普通に満足なのにちょっと疑う心を持ってしまった。
結局は自分がどう感じるかだな。
高評価には踊らされ過ぎないように注意しよう!
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