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今日も彩雲日和。午前中から、まるでクライマックスのようなの光の強さ。と、書いていて、ものすごく既視感が。この画像と、書き終わった時の自分に覚えがある、デジャヴですね。書いている内容については覚えがないのですが、書き上げてアップするときのあまりの軽やかさに、これを夢で見たときのわたしはびっくりしていた。一つ投稿するのにも、恐るおそる、おっかなびっくりだった頃。夢で未来を、あるいは軽やかに投稿できる自分のいる世界を、先に垣間見ていたのです。やっと現実が追いついてきました。

六年ほど前に書いた小説を見返していたら、書いていることが今とほとんど同じで笑えました。何に着目して何を大事だと思うのか、そこのところが本当に変わっていなかった。それと、書き方として、その日に書ける分だけ、その時思いついたことを書く、ということをやっていて、それは現在のnoteの書き方を先取りしたものでした。そのやり方が自分のペースに合っていてこころよいということを、すでにわかっていた様子。たまに振り返ると、いろいろ見えてくるものがあっておもしろいです。

夕方の空を見て、春の夕暮れだなぁと思いました。空気がとてもやわらかい。半円のハロが虹のアーチのようで美しかった。

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