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昨日は学生の頃からの友人の誕生日で、お祝いのカードを一昨日送っていたのだった。メールやアプリを使えば、一瞬にして、距離を飛び越えてやりとりできるけれど、郵送のアナログでゆっくりしたかんじが、わたしには合っている。ちゃんと昨日のうちに届いて目にしてもらえたのか、とほんの少しだけ気をもんで、その実、届いていることを全面的に信頼しているのだった。その疑いのなさは、大げさに言うと、人とか社会とか、自分をとりまく世界というものに対する信頼、ということになるのかなと思った。


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