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なんとなく行きたくない時の対処法

子どもが学校や幼稚園、保育園に行きたくなさそうな時どうしていますか?

体調が悪くないし、すごく嫌だという確かな理由がないけど、行きたくないな~って思う時、誰でもありますよね。

タイムリーで今朝、次女からそんなオーラ出しまくりでした。

なんとき切り抜けてみました。良かった!!

度々、そんな気配を感じることがあるのですが、私なりのルーティンを紹介します。


1.ドンと構える

次女が行きたくないもんオーラを出しても、態度を変えないことが大切!

「そうなのね~(* ̄- ̄)ふ~ん」って感じにしています。

変に同調するのも変だし、優しさに慣れて、行きたくないもんが普通にならないように。

あと、行きたくないオーラを頭ごなしに𠮟りつけるのも、子供が自分の気持ちを言えなくなりそう。

可もなく不可もなくって感じでいいです。

準備の手は休むことなく、そんな次女を受け入れます。


2.雑談を楽しむ

幼稚園の話を一旦置いといて、別のおしゃべりを楽しむ。

特に次女が好きな事(絵本やカードゲームした時の事)を話して、

ワクワクした気持ちでいっぱいにします。

子どもだけでなく、気の持ちようってありますよね。

ポジティブな気持ちにはポジティブの人が集まってくる!

楽しい気持ちからスタートするのも、一日!

つまらない気持ちで始まるのも、同じ一日!

せっかくなら、楽しいワクワクした気持ちでスタート切りたいじゃないですか?

次女のワクワクエンジンを少しずつ温めていきますよ。

そんなこんなでエンジンに火が付いてきたら、真打登場です。


3.幼稚園の楽しいことを思い出させる

幼稚園の友達や先生のことを話します。

次女が楽しかった行事やチャレンジできたことを話します。

「あの時、すごかったね!」

「お友達とこんな遊びをして楽しかったんだよね」とか

次に今日の楽しそうなことを話します。

「今日はどんな本が借りれるかな~」とか

「お友達と今日も鬼滅ごっこやるの?」とか

いっぱい楽しい気持ちでいっぱいになりつつ、幼稚園の門に着くようにします。


朝、準備しながら、この動作を繰り返ししています。

行きたくないモードを感じ取ったら、時間配分を考えつつ、

幼稚園に着いたら、楽しい気持ち全開で「行ってきま~す」が言えるように。


なるほどと思った長女のママ友のアイデア

「玄関に鏡を置いて、子供が鏡の前で口角上げてニコリをさせてから送り出している」

大人でも使えそう。

朝から気分上げていくのってエネルギーがいるのね。

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