散歩の一枚 87

画像1 昼間に出先でプチ散歩をしていたら、立派な柿の木に出会いました。ぱしゃぱしゃ撮っていたら、散歩していたご婦人が通りすがりに「大きな柿の木やねえ。でも、もったいなかねえ」と。柿の木はガードレールの向こう側の斜面に生えていたのです。どなたかの畑の隅に生えているというわけでもなく、誰のものでもないという顔で堂々と生えていたのですが、その恩恵を受けているのは、鳥たちのようです。 それにしても、あんなに美味しそうな柿だったのに、一枚になるとオレンジみたいに見えるのは私だけだろうか???

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あこはるか
記事を書くための栄養源にします(^^;)