【褒める】という事を意識するだけで人生が劇的に変わるよというお話

寝る前に一つだけ意識してほしいんです

誰かを褒め忘れてないか?

今日アナタが過ごした中で
身の回りの誰かの一言や行動
些細な事でいいんです
「いいね」って感じた事

次の日でもいい
その場でもいい

絶対に後回しにせず
本人に伝えてあげてください
必ず言葉にして

結論から申し上げますと
褒める事を意識している人が
余りにも少ない

お子様に対してもそう
「褒める」という事は裏を返せば
【アナタをちゃんと見てますよ】と
いう行動の表れなんです


昨今よく話題になる
【承認欲求】や【自己肯定感】
それをアナタ自身が
得られない原因としてすごく簡単な
落とし穴があります


【ギブファースト】が出来ているか


あなたから先に挨拶をする
あなたからまず褒める
あなたから先に与える
あなたから先に人に興味を持つ
あなたから先に褒める所を探す


簡単な例をいくつか

コンビニで愛嬌のある店員さんに
笑顔で接客されると
こちらも自然に笑顔になりませんか?

いつも褒めてくれる人には
褒める所を見つけて逆に褒めたくなったり
しませんか?


これは心理学的にいうと
【返報性の法則】といって
相手から先に何か嬉しい事をされたら
それを「返したくなる」という心理なんです


これを聞くとアナタの周りにも
それに該当する人物に
心当たりがあるのではないでしょうか?


もし今アナタが
「生きづらいな」と感じたり
職場の雰囲気が良くないなと
悩んでいたり
身近な人とコミユニケーションが
足りていないなと
感じるならば


まず、こちら側から
行動を起こす事を意識してみてください


まずは挨拶からでもいいです
何気ない世間話でもいい
まずは「アナタから行動を起こすこと」
を意識してみてください


そしてそれに慣れてきたら
題名にもある通り
「褒める」という事を意識してみて
下さい

そして必ず言葉にして
伝えてあげて下さい


ただ、しっかりと相手の能力や
苦手な部分までしっかりと観察して
中には挨拶をする事さえ
苦手な人もいたりするので

自分の基準なんて後回しでいいので
相手が昨日より過去より成長した部分を
意識して


しかし人間は十人十色です
その褒め方、こちらの着眼点が
的を得ていない事も多々あります


慣れていない物事を始める時には
失敗はつきもので
何事も「正解なんてない」と
多くの失敗や成功体験から
学ぶ必要はありますが


だからこそこの
「褒める」という不安定なスキルを
アナタ自身の為にも意識して
実践していただきたいと思うんです


まずは自分から

その想いが的を外れていて
傷付く結果になったとしても

まずは自分から

それでもし失敗した経験さえも
アナタの「人間力」に変わると
私は信じてこの記事を書いています


人と関わる事に決して
正解なんてないですが

自分から「意識」をる事でその
正解率は上げられると
私は思います

最後まで読んでいただきありがとう
ございました


おやすみなさい
今日もおつかれさまでした

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