食パン

食パン

それは、人々が毎日のように食べ、エネルギーの源となるパン。
そんな当たり前のように存在する食パンだからこそ、こだわりを持って選び楽しむことができれば、毎日のスタートを素敵に切ることができると思う。

オススメの食パン

CITY BAKERY 湯種パンのハーフ4枚切り

まず断面が正方形でない所がこの食パンの面白いところ。縦と横の比が3:5なのである。また、この食パンはアメリカのCITY BAKERYでは取り扱いのない日本限定のパンなんだとか。(ちなみに先日オープンしたばかりの吉祥寺店に行くと、他の店舗では見かけない吉祥寺店限定のパンが沢山ある。) 是非食パンは贅沢な4枚切りをオススメする。
この食パンが買えるのは、中目黒、広尾、品川、吉祥寺、銀座(東京だと)
是非新宿店も出して欲しいところだ。(実はCITY BAKERYの親会社はベーカリー沢村と同じである。)　CITY BAKERY が出店している所からも吉祥寺の街としての魅力が高いことを示しているなと気付いた。
この食パンを入手出来たならば、お次はトーストの時間。
トーストする前に食パンの断面の中央付近には有塩バターを配置。
その後トースト。時間は2分10秒をオススメする。
「チン」という音がしたら、水分がこれ以上飛ぶと食感が変わってくるので、ここからは時間との勝負。焼きあがったらすぐに口に運ぶ。
さくっ
ふわっ
CITY BAKERYの湯種の食パンはトーストすると耳の部分がまるでクロワッサンのような食感になる。また中の白い部分も厚切りで、詰まっていて、本当に美味しい。中央付近に進むとバターが溶け、染み込んでいる。バターのあの芳醇な香りと、少しの塩っぱさがこの上なく、この食パンにはマッチする。夢中になって食べ進めると、あっという間に目の前からなくなっている。朝から幸せを感じ取ることができる。
お値段4枚ぎりで220円程。お得だ。
是非、山崎とパスコとフジパンは卒業して、食パンから朝の時間をアップデートしていって欲しい。

おまけ
CITY BAKERY の化け物

サイズ感としてはブロッコリーを想像して欲しい。
意味の分からないくらい美味しい。
先々週くらいは週4で食べていた。
体に絶対いい。
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