難しいけど、それでも多様性を受け入れる
8/26🏠(Wed.)
ほんとは「多様性受け入れたいけどめちゃむずい」ってタイトルにしようとしたけど、
そしたらむずいことに重きが置かれて、結局受け入れることできないヤツ、みたいになるからやめました。
今日は、自分の中での気づきを言語化しておきます。ある人から聞いた話を基に、自分の意見も入れました。
テーマは「受け入れる」ことについてです。タイトルには多様性って書きましたが、その意味って「幅広く性質の異なる群が存在すること」なんですよね。
このnoteでは、多様性の受け入れ、というのは一般的な意見(マイノリティとの共存、とか自分と異なる人への差別の撤廃)の方ではなく、
自分の中身との向き合い方についてまとめていきます🌈
①意見の中に主語を見つける
私はHSP体質なこともあり、人の意見にも敏感です。
自分が責任ある立場になったら、それこそみんなが心地よくできるように、みんなの意見がまとまるように心をすり減らしてしまいます。
そんな人には、話の主語は誰なのか?を見つけて考えるといいと教わりました。
「あなたはそう思うのね。」
「私はこう思ってる。」
「一般的にはそういわれてるよね。あなたもそれと同じなのね?」
こうやって整理すれば、どれが本当に自分が求めていることで、どれが他人の価値観に基づいた意見なのか、整理できる。
昔の私は「みんなの話を聞く!」って意気込んでたけど、それじゃ身体は持たんね。
そして確かに、自分はどうしたいのか見失って、つらかったこともあった。
どうしたらいいの?何があってるの?( ;∀;)
って気持ちが迷子になりがちだからこそ、こうやって対処法を出していかないとね!
って思います。😆
②今までの常識にとらわれない
世界は変わりゆくって感じるけれども、
いわゆる固定観念、先入観、偏見ってものを壊すのって
今までの自分を否定することにもなるし、勇気のいることだと思う。
特に、生きてる年を重ねるごとにその壁は分厚くなって、
人からの意見だけじゃ変わらない自己が形成されるんだろうな。
いやあ、自分より上の年代、いわゆる「大人」たちの意識を変えるってどうしたらいいんだろう。
心に響く価値観!!っていうものを私たちの力で作り出せるのかなあ?
実際、これからの子どもたちが、生まれたときから多様性を認め合える社会を作ろう!のほうが私にとって実現可能性とワクワクを感じるんだけどな…。笑
そして、youth powerで明るい未来作ろ!!なんて考えを持った「私」は、一体いつ生まれたんだろうな😅
話は戻って、私が伝えたいのは
『今までの常識』と『これから必要な価値観』は異なるよ!!!ってこと。
そして、そんな自分をほめるべきだと思う。
勇気ある決断、心動かされる経験ができた自分に乾杯!
他社の理解と同時に、自分の理解もブラッシュアップするのが大切だなあ。