塩梅と潮時を大切に、執着せずに生きていきたい
知人との会話の中で何気なく発した言葉。
座右の銘って程でもないけれど、
意外としっくりきている。
近過ぎる距離感の関係性が苦手だ。
恋人とか家族とか。
近づき過ぎると見たくない部分まで見えてしまう。
自分で気付かないうちに依存してしまうしされてしまう。
相手のパーソナルスペースに自分を溶け込ませようとして、自分の独立性が保たれなくなってしまう。
独立していなくても幸せなら良いのだけれど、
私はそうじゃない。
私にとっては、自由に独立している状態が幸せだって知ってしまった。