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「建設的合意」のnote始めます!


初めまして、山田晃義と申します。noteは随分前からアカウントを作っていましたが、発信はせずに読む専門でした。。これからnoteで記事の投稿も行なっていくのでよろしくお願いします!


noteで何を発信するのか


私は今株式会社REAPRA JAPANという会社に所属しています。REAPRA JAPANは「研究と実践を通じて産業創造をする」というミッションを掲げているベンチャービルダーです。

そこで「建設的合意」という独自の概念構築に向けて、研究実践をおこなっています。このnoteではこの「建設的合意」について発信していきます。



「建設的合意」ってなに?


そもそも「建設的合意」という言葉は聞きなれない言葉ですよね?というのも、この言葉は自分たちが独自に作った造語なのでわからなくても当然かと思います。

なので今回は「建設的合意」の定義を共有します。

【建設的合意とは】
互いの意思決定メカニズムや心象風景を理解し、成したいこと・なりたい姿に近づくことを目指して、コミュニケーションを通じてWin-Win状態を紡ぎ出し続ける活動​


つまり建設的な対話を通じて、相手の意見(A)、自分の意見(B)のどちらかを取るのではなく、統合されたアイディア(C)を生み出す、win-winな合意形成を生み出すことです


他の概念だと、スティーブン・R. コヴィーの「7つの習慣」やC・オットー・シャーマーの「U理論」、ダニエル・L・シャピロの「ネゴシエーション3.0」、そしてアウフヘーベンを参考にしながら概念構築しています。

今はセールス・営業の場を中心にこの「建設的合意」が有効に活用できるのではないか、と思い日々実践していますが、今後は営業とは違う畑の購買や人材マネジメントなど、幅広く展開する可能性も模索しています!




おわりに

これからは私自身の体験も混ぜながら、なぜ「建設的合意」というテーマを取り扱っているのか、「建設的合意」をするためのノウハウなどを積極的に配信していきます。

興味持っていただいた方はコメントをお寄せください。一緒に実践を通じて「建設的合意」を実施していくメンバーも募集していますので、お気軽にお声がけください。

またTwitterで日々建設的合意について発信していますので、よかったらフォローお願いします!



最後までお読みいただきありがとうございました!

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