弊社の迷いについてあえて語ります。
トップの画像は同業他社の広告から引用させて頂いた。続く文章にはこう書いてある。
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WEB制作・BPOラボ
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ベトナムオフショアで経費削減を検討してみませんか?
【概要説明】
特典: ご契約から1年間、月額10%OFF
対象: お問合せから3か月以内にラボ契約をいただいたお客様
期間: 2020年4月13日(月)~2020年7月31日(金)
※この期間にお問合せをして3ヵ月以内にラボ契約をすると1年間月額料金が10%割引!
【割引例】
■Web制作ラボ
・リーダーエンジニア 月額料金:250,000円→225,000円
・フロントエンドコーダー 月額料金:190,000円→171,000円
・コミュニケーター(通訳者、日本語N2) 月額料金:200,000円→180,000円
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つまり、エンジニアリソースに余力があるのだ。
これは上記だけの話だけではない。昨日、今日と同業他社から『案件ないですか?一緒にできませんか?』と立て続けに問い合わせがきた。みんな案件を探している。外注開発案件というのはもしかしたら一旦干上がっていると思っていいかもしれない。
俗に言う、日本国内向けオフショア開発会社というのはベトナムの一強である。既に出来上がっている方程式があるのだ。これを崩すのはなかなか容易ではない。
・日本と時差2時間
・親日国
・日本語が話せるブリッジエンジニア、エンジニアが多数
・競争が激化し、サービス自体が洗練されてきている
弊社はエチオピアで開発している。
・時差は6時間。日本側とコミュニケーションできるのは15時〜18時(現地時間9時〜12時)だ。
この前提条件であえてエチオピア(アフリカ)で開発する理由がないといけない。ここからがポジショントークになるが、弊社のセールスポイントを申し上げる。それは
AI×グローバルプロジェクトマネジメント
である。実際にこれをやったことがある、やれるケイパビリティがあるオフショア開発会社は聞いたことがない。しかし弊社はできる。非常に優秀な日本人AIグローバルPMが揃っている。
一番の問題はAI開発案件が無いことなのである。なので、回答としては自分で作るしかない、という話だ。
結論を書くが、Webアプリケーション開発も無くAI開発案件も無いのだ。
えっ?それってピンチじゃん!とお思いになるが、いくつかの対策が既に走っている。が、それでも不安なので、noteを書いて言語化してみたという次第だ。
具体的な対策については時期を見て改めてこのnoteでも公表したいと思っている。
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