見出し画像

なぜか仕事を一人で回している

この記事は、あっきーの「ビリーフシフト」(LINE通話またはチャットでお話を聞き、ビリーフをちょっとだけズラすアドバイスをするメニュー)の現場記録です。

派遣社員で介護施設へ行っている。朝から夕方までの勤務で、24時間の職場だから、真ん中番の人たちが途中で来る。真ん中番の人は、今いるスタッフで手が足りなそうなところを補完する役割のようだけど、なぜかわたしのところには来てくれず、結局一人で回すことが多い。一人で回しているわたしが仕事を終えても、真ん中番の人たちが入ったところは終わってもいなくて、結局私がお風呂や食事の介護をして退勤することになっている。なんでだろう。

それで辛いとか悲しいとかを感じていないのなら、今のままでいい

助けてもらいたいですか。一人でさみしいですか。助けてもらいたいのに助けてもらえず苦しんでいるのなら、助けてほしいと伝えたらいいと思います。独りで気楽で、仕事も回っているのなら、今のままでいいのでは。

それでも「お疲れ様です」とか「今どこまで終わってますか」などの声かけぐらいはしてほしいとのこと。それをしてほしくて派遣元へ伝えたが改善しないとのこと。ただ、勤務条件が便利だから、辞める気はないそうです。うまくできてる素晴らしい職場なんて、なかなか出会えませんし、勤務条件が合っているのなら、優先順位としてそれほどでもないことは目をつぶってしまいましょうか。

介護職員としての経験値ともともとの判断スキルが高い人

同じ仕事をしている人には同じような経験値とスキルを求めてしまいます。それに、職場では、経験値とスキルが高い人に仕事が寄ってきます。寄ってきた仕事を、自分はできるからとやりすぎると「キーッ」となりますから、淡々とこなして帰ることを心がけたらどうでしょうか。おそらく、今もそういう状況だと思いますが、それでいいと思います。

ここから先は

476字

¥ 100

よろしければサポートをお願いします。いただいたサポートは、もっといろんなことを探っていくために使わせていただきます。