三角書簡「青いにんじん便り」お気に入りの〇〇:一通目
親愛なるしのさん、ろびんさんへ
今夜は代打で登場!のトクラです。夜分遅くにすみません。
ただいま、夜の0時を過ぎたところですが、おふたりに届くのは朝…かもしれませんね。おはようございます。念のためこんにちは、こんばんは、ハローと続けておきます。
三角書簡も三周目に入りました。今回は、わたしたちそれぞれの「お気に入りの〇〇」についてお話したいなと思っています。
お気に入りの〇〇と聞いて、何か思いつくものはありますか?
実体のあるものでも、そうでなくても構いません。気に入っている何か(グッズでも、本や音楽や映画やその他の芸術作品でも、考えとかイメージでもOK!)について教えていただけると嬉しいです。
ちなみにわたしは…ご存知の通り、祖父のカメラを愛用していて…まあそれ以外でも、物に執着しがちな性格です。
上京してから10年余り経ちますが、そういえば壁にかかっているこの玩具は小学生の頃に買ってもらったものだ!と気が付きました。
用途としては、輪ゴムを飛ばす銃…なのですが、針金を加工して作られたこの玩具のフォルムが好きでいつも壁にかけています。あんまり暴力的なものだとは捉えていません。輪ゴムを飛ばしても大した威力はありませんし。
影がゆるくていいんですよね。何となくですけどね。
一応の用途はあるけれど、使って役に立つものではない。強いて言うなら、影を見るためのもの。そういう役に立たないところが、気に入っている理由です。
さて、おふたりのお気に入りは何ですか?
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