【日記】４月１１日からコロナ休暇に入ります【仕事】

こんばんは。

ついに緊急事態宣言が出されました。昨日は色々なことがあって頭が沸騰し感情のままにnoteを書いてしまいそうだったのでクールダウンのため一晩よく寝て朝を迎えたわけです。

仕事ですが４月１１日から休業、自宅待機。休業期間は５月６日までの予定ですが今後の状況を見て５月末、また６月迄となるかもしれません。休業期間当然給料は減額となります。営業活動の縮小に伴い人員整理を兼ねているのでそのまま解雇になる可能性が高く昨日は後輩に業務の引継ぎを行いました。

解雇になるかは分かりませんが書類関係や事務用品の整理整頓とフォルダの整理やマニュアルの整備も自主的に行いました。このまま何も起きなければいいのですが、休業期間中に電話やメールが来るとうっとおしいのでできる限りの対策を今のうちにしておこうというわけです。

休業補償は直近３ヶ月の平均賃金の８割出るとのことです。残りの２割を副業やアルバイトなどで補填すればいいわけです。考え方によっては「コロナに怯えず堂々と自宅に引き籠る権利」を得たわけです。

どうしても会社に行きたい愛社精神に溢れた人もいます。自宅に籠ると気がおかしくなるという人もいます。自分だけはコロナに感染しないという謎の自信に満ち溢れた人も多くいます。意外とこの謎の自信家が多いのはびっくりします。マスクを付けないのもこの世代。そして台風でも地震でも高熱でも這ってでも出社するのが美徳だと信じているのもこの世代。

そんな愛社精神をまったく持ち合わせていないドライというか自己中心な私は真っ先にリストラ対象に選別されてしまいました。でもタイミング的にはこれでよかったのかもしれません。こんな時期に「よかった」なんて言ってはいけないのかもしれません。

しかし今年３月末頃に退職の話を切り出した時、話は平行線で終わりました。もしあのまま自己都合退職していたら休業補償ももらえず失業手当も3ヶ月の待期期間が発生するため金銭的にはとても不利な立場になっていたと思います。

だから今のタイミングに「会社命令で休め」と言われ堂々と休業補償を貰えそのまま解雇となると会社都合として失業手当も待期期間なく直ぐに出る。そう考えると焦って今すぐに退職という結論を出す必要もないわけです。

今後のことをゆっくり考えながらコロナで少し疲れた心身を癒しつつ、家事をしたり本を読んだり散歩に行ったり友達と電話したり趣味に耽ったりボーッと過ごしても全然いいわけですよね。

入社してからこのようなまとまった時間が取れなかったのでいい機会だし、少し自分と向き合ってみようと思います。

たぶんね、いろいろ疲れていたんだと思います。立ち止まるってことは悪いことじゃないし、寧ろ今の自分には休みが必要だということだと思うんです。

もちろん出勤するに伴う通勤や不特定多数の人との接触も最小限に抑えることができるわけだし勤務中のストレスからも解放される。

休業中やりたいことがまだ定まっていないのですが、朝１２時に起きるとかダメ人間に成り下がるのだけは気を付けなければなりません。（たまにはいいか・・・）

最低９時には起きようと思います。

テレビや新聞を読むと気が滅入るという人はラジオがおススメです！私は生粋のラジオっ子でした。たまにラジオ番組にメール投稿することもあります。景品もいくつかいただきました（笑）

朝８時３０分からやっているTBSラジオ「伊集院光とらじおと」をおススメしておきます。radikoアプリならどの地域からでもスマホで聴けるはずです。伊集院さんのトークも笑えるしリスナーのメッセージも共感できるはずです。

せっかく春らしくいい季節になってきたし、旅行にも当然行けないので人の少ない川沿いをひたすら２０キロくらい歩こう計画を立てています。天気が良ければすぐにでも。途中でバテるか飽きるかどちらかだと思いますが…。

みなさんはどのようにお過ごしでしょうか。一日お疲れ様でした。

P.S.スターバックスが明日から休業するお知らせ。一日の終わりの楽しみが当分なくなると思うと寂しすぎます。ここはグッと我慢して再開したら中目黒のスターバックスに行って思う存分堪能したいと思います。（写真は最後に行った下北沢のスターバックスです）

最後までお読みいただきありがとうございました。フォトギャラリーの写真も多くご利用いただき誠にありがとうございます。