気持ちには引力があるってまじ！？
こんにちはこんばんは。
秋守蓮です。
このnoteを読んでくださりありがとうございます。
21記事目です
あなたのおかげでこの記事がかけてます。
ありがとうございます。
なんのことかわからない人は下の記事をご覧ください
今回のnoteはタイトルの通り
「気持ちには引力がある」
について書きたいと思います。
サクッとまとめたので
最後まで読んでくれたら嬉しいです。
それではいこう！！！！
1年1ヶ月ぶりのリーグ戦スタメン
6月25日（日）
この日は関東リーグ第7節が行われた日
前日のトレーニング時にスタメンが発表され
僕は1年1ヶ月ぶりの
リーグ戦スタメンで試合に出る事になっていた。
そこからは、ドキドキとワクワク、それに少しの不安を抱えながら自分なりに精一杯準備した。
当日は、人生で初めてやるポジションという事もあり、色々なゲーム展開を想像しながら会場に向かった。
試合展開、チームの状況、自分のコンディション、それら全てを加味して自分がすべきプレー、選択すべき判断、色々な事を考えてる事がとても懐かしく感じた。
アップを終え、入場、集合写真を撮りいよいよキックオフ。
戻ってきたなという感覚と、
ここで結果を残さないと次はないぞという危機感。
なんとしてでも勝たなければいけないという使命感。
嬉しさ以上にプレッシャーとそれら全てを力に変えれそうなそんなワクワクした状態でキックオフを迎えた。
立ち上がり想定外の失点
キックオフ直後、自分のファールでいきなりピンチを与えてしまう。
そのピンチは防いだものの、
そこから自分たちがボールを持つ時間帯が徐々に増えてきた所でまさかの失点。
自分の守備の甘さから痛恨の失点を食らった。
いいイメージしかしてなかった分、
予想外の展開に少し動揺した。
ドラマみたいな展開
ここから自分でも信じ難いドラマのような事が起きた。
失点から3分後-
コーナーキックのこぼれ球が自分の目の前に転がってきた。
そして、思いっきり右足を振り抜いた
そのボールは綺麗な弾道を描き、ゴール左上に突き刺さった。
同点ゴールが決まった。
死ぬほど嬉しかった。
あの時の集中力は自分でもびっくりするほど高かったと思う。
こぼれてきそうだなという感覚と、
シュートを打つまでの時間がゆっくりと流れて、
無駄な力を入れず芯で捉える事ができた。
怪我をした右足で。
1年1ヶ月ぶりのリーグ戦スタメンで。
同点ゴールを決める事ができた。
気持ちには引力がある。
僕はこの言葉がめちゃくちゃ好きだ。
1年以上サッカーから離れて、苦しい事ばっかりだった。
復帰してからも中々コンディションが上がらず、
思うようなプレーができないまま時間だけが過ぎていく
周りの選手は活躍している一方で自分はいつまで経っても活躍はどころか、試合にすら出れない。
それでも自分なりに多くを積み上げてきたし、たくさんの苦しい事を乗り越えてきた自負はあった。
それが報われたような、そんな瞬間だった。
きっと神様からのプレゼントだったんだと思う。
苦渋を飲んできた今までの全部
僕の苦渋を飲んできた今までの全部はここでリセットされた。
ここからは1人のサッカー選手として、
ただひたすらに明日にだけ手を伸ばして
Jリーガーになって目標を叶える為に言い訳をせずにもがいていこうと思う。
そして観ている人に
少しでも多くの興奮と感動を与えられる選手になりたい。
自分に自分が1番期待して。
VAMOS REN!!
最後に
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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そして、僕のリハビリやトレーニングに関わってくださった全ての方々。
本当にありがとうございました。
あなたたちが1人でも居なかったら今の自分はありません。
もう二度とあの地獄の様な日々には戻りたくないので遠くからいつまでも応援していてください。笑
そして、現地まで足を運んで下さった方々、LIVE配信で応援してくださった方々、メッセージをくれた方々、ありがとうございます。
こんな僕ですがこれからも応援していただけると本当に嬉しいです。
そして今シーズン、少しでも多くの勝利を届けられるように、昇格という目標に向けて精一杯努力しますので最後まで期待していてください。
それではまた次回の記事で会いましょう！
じゃあね^ ^
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