神様の愛の中に留まるには?

『第一ヨハネの手紙 3:14〜18』

私たちは、自分が死からいのちに移ったことを知っています。
それは、兄弟を愛しているからです。
愛さないものは、死のうちに留まっているのです。

兄弟(同じ神様を信じる人)を憎む者はみな、人殺しです。
言うまでもなく、
だれでも人を殺す者のうちに、
永遠のいのちがとどまっていることはないのです。

キリストは、私たちのために、ご自分のいのちをお捨てになりました。
それによって私たちに愛がわかったのです。
ですから私たちは、兄弟のために、いのちを捨てるべきです。

世の富を持ちながら、兄弟が困っているのを見ても、あわれみのこころを閉ざすような者に、どうして神の愛がとどまっているでしょう。

子どもたちよ。
私たちは、言葉や口先だけで愛することをせずに、行いと真実をもって愛そうではありませんか。


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