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ヒュッゲな暮らしのアイテム その⑨ 本のある生活

こんにちは♪
ヒュッゲな暮らしの実験室・管理人のアッキーです。

「心も体もここち良く」をコンセプトに、
小さな暮らしを快適に暮らせるモノ・コトなどを発信していきたいと
思います。よろしくお願いします。

1.ヒュッゲな暮らしに取り入れたい「読書」

ヒュッゲタイムは仲間と一緒でも、お一人様でも楽しむことができます。

大切な仲間と語り合って楽しい時間を共有するヒュッゲも最高ですが
居心地のいい空間で過ごす読書時間は、
1人で楽しむ「ヒュッゲ」にはもってこいです。

家の中の小さなスペースで、
あたたかな美味しいコーヒーを淹れてゆったり読書を楽しんだり、
お気に入りの静かなカフェで、大好きな本と一緒に過ごす時間も
また最高ですね!

2.私の最近の読書

2022年は、「1日1冊読書」を目標に 毎日本を読んできました。

ですが、気が付くと「本を読むこと」という行為自体が目的になってしまい
読書そのものを楽しんだり、読書で得ることができる幸せな時間が
以前より少なくなってしまったように思えました。

なので2023年は、本と一緒に過ごせる時間を大切にし、
読書時間をより心地よいものに変えていこうと思っています。

特に最近は、「自分が魅かれるジャンルの本を数珠繋ぎで読んでいく」、
「過去に読んだ本を再読する」ということをやっています。

1月は植物学の本にハマりまして、10冊以上手に取ったと思います。
どんどん植物の世界に吸い込まれていくという感覚が
自分でも面白いなあ・・・と感じています。

そして、読書は今読んでいる本が次の本を連れて来てくれます。
本と本は繋がっているんだなあ。

最近読んだ本

3.読書で味わう「今ここ」

モノや情報があふれた現代社会では、
私達の脳は常に忙しく動き続けています。

ですが、読書をしている時間は、
字を目で追うという行為だけに没頭することができ、
今ココを味わうことができるのです。
揺れ動く感情が次第に落ち着いてくる。

ポイントは、本は必ず「好きな本」を選ぶということ。
難しすぎて自分には合わない本、流行っているけど興味がない本は
読み進めることができず、ストレスが溜まるだけになりますね。
私も気をつけたいと思います。

読書は究極にヒュッゲでリラックスできる時間。
今年は、自宅でも読書時間を楽しめるよう
本棚や空間も整えていこうと思います!

最後までお読みいただきありがとうございました♪

Hava a Great Day!





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