ヒュッゲな暮らしのアイテム その⑩ お気に入りのカフェ
こんにちは♪
ヒュッゲな暮らしの実験室・管理人のアッキーです。
「心も体もここち良く」をコンセプトに、
小さな暮らしを快適に暮らせるモノ・コトなどを発信していきたいと
思います。よろしくお願いします。
1.ヒュッゲな暮らしに欠かせない「カフェ」
デンマークの人々のヒュッゲは基本的に「家の中」だそうですが、
街にもヒュッゲな空間があれば最高ですね♪
例えば、少しゆっくり起きた週末の朝、パートナーと散歩をしながら
お気に入りのカフェへ行き、穏やかな朝食をとる。
または、午前に用事を済ませた後、お気に入りの本を持って出かけ、
時間を気にせず読書を堪能したり・・・
隠れ家的なお店で、とび切り美味しいコーヒーとチーズケーキを
密かに楽しむのもまた素敵。
街でもヒュッゲしましょう!
心地よい時間を過ごす為には、せかせかしていないゆったりした空間、
適度な雑音が心地よい場所、自然の光が差し込む大きな窓のあるお店など、自分にとってベストなカフェをいくつか持っておくのがオススメです。
私にとってはカフェで読書をしたり、
手帳を使ってあれこれ考えることが 最高にヒュッゲな時間です。
2.近場のカフェ
私はヒュッゲスペースを2種類作っています。
一つ目は「近場のカフェ」。
歩いて10分ほどのところにあるタリーズコーヒーです。
ここでは毎週末、手帳を持って出かけ「一人作戦会議」を開きます。
時間は朝7時!
オープンしたての店内は、人が少なくて思考の整理にぴったりです。
1週間の振り返りや「内省タイム」に利用しています。
また、朝のこの時間はゆっくりと本を読まれる方も多く、
密かなお一人様タイムを楽しまれている様子。
だいたいが顔なじみのメンバーです。
話しかけたりはしませんが、勝手に「同士」のようにも感じています(笑)
淹れたての珈琲、甘いドーナツと過ごす週末の朝のひと時。
私にエネルギーをくれる大切な時間です。
朝もいのですが、ここは夜も薄明りが素敵な雰囲気。
たまに友人たちと寝る前まで集まっておしゃべり
なんてこともします。
3.隣町のカフェ
近場以外では月に1回ほど、バスで揺られて30分ほどかかる
隣町のお気に入りのカフェへ。
電車で移動するほうが早いのですが、私はあえてバスを選んで
道中で溜め込んだ音声配信を聞いたりしています。
お店は川西阪急にある「アフタヌーンティー・ティールーム」。
ランチ時を少し外すとゆったり座れます。
ここではチャイをよくいただきます。
ポットででてくるので2、3杯は楽しめますよ♪
「月に1回」お邪魔するこのカフェで
ひと月の振り返りや、翌月の目標を立てたりしています。
「月に一回」というのがミソ。
大袈裟だけど、月に1度の人生設計をする儀式の場所かな?
ここに来るとパブロフの法則的な何かが働いて、
アイデアが湧きやすい状態になるので不思議。思い込みの力?(笑)
大きなガラス窓から外を眺められるので、
ぼ~っとして頭をクリアにするのにもおススメな空間です。
ただし週末は人が多いので
ランチタイムをはずしたほうが良いかもしれません。
こんな感じで近場のカフェと隣町のカフェで使い分けて
街でのヒュッゲを楽しんでいます。
次回からは「モノ」以外で、
日常に取り入れられる「ヒュッゲなコト」について
お伝えしていきたいと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました♪
Hava a Great Day!
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