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240720.SAT〜240726.FRI

丹青社の担当者、AWAの担当スタッフと一緒に、冬に竣工したウィンド小伝馬町ビルの打ち上げ。仕事中は実務的な話ばかりしてきたから(当たり前だけど)、そうじゃない、どんな仕事がしたいとか、お酒の好みとか、家庭や健康の話とか(おじさんになったなと思う)、そんな話を飲みながらずっとしゃべった。週末体調不良になるとも知らずに。、

Aビルは週イチの現場定例と月イチの総合定例。現場定例ではテナント工事を想定した分電盤などの仕様の調整、サッシ間の外壁をやりかえたことで生じる外壁仕上の検討、

Iビルは構造家から耐震診断の速報が送られてくる。思ったよりいい結果に胸を撫で下ろす。オーナーが以前他の構造事務所に依頼して耐震診断がなされた時はもっと悪い結果だったが、当時とは計算ソフトも、現場の状況も違う。あとは構造家の思想や経験値の違いが大きいのではないかと思う。

Lビルは現場所長の体調不良で現場定例がスキップ。僕たちが定例で確認したかったことを担当スタッフからメールで送る。

ウィンド小伝馬町ビルのB工事は冷媒管を外壁に貫通させるために配筋探査をしてもらう。一部の階で自動火災報知器の埋設配管がありコア抜きすると破損してしまう可能性があるとのこと。別日でレントゲンでの探査をしてもらうことにする。

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